2014/04/13 17:32 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー414のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、 (2014年4月14日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年3月31日))以降のユーロ/円は、4月上旬にかけて買われてその期間の高値143.49円まで値を上げましたが、先週にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値140.14円まで値を下げた後、141円近辺まで買い戻されて取引を終えています。
エリオット波動的には、2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で終了し(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)、 その後は2月にかけて下値を試し、2月4日の136.21円で上昇波動(1,2,3,4,5)の内、訂正第2波が完了したのではないかと考えています。これに従えば、現在は、上昇第3波の中に位置していますが、2月以降は揉み合い状態となり、上昇波動形成の兆しはまだ見えません。 一方で、心理的な節目140円を切ってくると一段のユーロ安が進み、前回安値136.21円を試す時間帯も出て来そうです。
次に米ドルですが、こちらも2013年8月8日の95.79円を起点とし、2013年9月11日の100.49円で上昇波((i)、(ii), (iii),(iv), (v))の第(i)波をつけ、 2013年10月8日の96.59円で第(ii)波をつけ、2014年1月2日の105.49円で第(iii)波をつけ、2014年2月4日の100.76円で第(iv)波をつけたと考えています。 これに従えば、現在は第(v)波の中にあって上値を試す時間帯ですが、2月以降は揉み合いが続いています。 一方で前回安値100.76円、あるいは心理的な節目100円を下回ってきますと、2013年10月8日の96.59円を試す時間帯がありそうです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均、(2014年4月14日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年3月31日))以降の日経平均は、4月始にかけて買われてその期間の高値14,164円をつけた後は、先週末にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値13,885円まで値を下げて取引を終えています。
エリオット波動的には、これまでは、2013年6月14日の12,415円で中期的な上昇波動(I,II,III,IV,V波)の内の第IV波をつけて現在は第V波の中にあって、 それよりも規模の小さな上昇波((1).(2).(3).(4),(5))の第(1)波を2013年7月19日の14,953円でつけ、第(2)波を2013年8月28日の13,126円でつけ、2013年12月3日の16,320円で第(3)波をつけ、2014年2月5日の13,995円で第(4)波をつけたと考えていました。
しかし、先週に2014年2月5日の安値13,995円を下回ったことで、これを全面的に見直しました。 現在は、2013年6月13日の12,415円で(4)をつけ、2013年12月30日の16,320円で(5)をつけで上昇波動((1)、(2)、(3)、(4)、(5))が完了したと考えています(上昇第I波完了)。 これに従えば、現在は上昇波第I波(2012年11月24日の8,135円からの上昇波)に対する調整局面にあり、その押し目の目標値は、第1目標としては13,000円台前半、第2目標としては12,000円台が考えられますが、Lessor Degreeである2013年6月13日につけた安値12,415円は維持されるのではないか考えています。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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