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日経平均は１５，８００円台を中心に揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き　（東京時間　３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

先週末の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて前日比安い水準で寄り付き（１５，７８５円）、　その後は売られてその日の安値１５，７５４円をつけた後は１５，８００円台まで買い戻されて前場の取引を終えました。　後場に入ってからは更に買われてその日の高値１５，９２２円まで値を上げましたが、その後は横這ってそのまま取引を終えました。　先週末のCMEの夜間取引は、１５，９００円台で寄り付き、その後は揉み合いましたが夜間取引の高値１５，９８０円）、NY時間では売られて下落し、夜間取引の安値１５，７０５円まで値を下げた後、１５，８００円台まで買い戻されて取引を終えました。　昨日のCMEの夜間取引は、１５，６００円割れの水準で寄り付き、その後は買われて夜間取引の高値１５,６６５円をつけましたが、引けにかけては売られて夜間取引の安値１５,４９５円まで値を下げて現在も夜間取引の安値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。