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１６，２００円台を中心に神経質な値動き
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デイリー　チャート

１． 前日の動き　（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

年末の日経平均は、海外市場で買われた事を受けて前日比高い水準で寄り付き（１６，２６９円）、　その後は売られてその日の安値１６，１８２円をつけて前場の取引を終えました。　しかし，後場に入ってからは逆に買われて上昇し、その日の高値１６，３２０円まで値を上げて取引を終えました。　年末のCMEの夜間取引は、１６，３００円近辺で寄り付き（夜間取引の高値１６，３２０円）、その後は売られて夜間取引の安値１６，２５５円をつけて取引を終えました。　新年１月２日のCMEの夜間取引は１６,２００円台半ばで寄り付きましたが(夜間取引の高値１６，２６０円)、その後は引けにかけて売られて夜間取引の安値１５，９６５円まで値を下げた後、１６，０００円近辺で取引を終えました。先週末のCMEの夜間取引は１５，８００円台で寄り付き（安値１５，８６０円）、その後はNY時間にかけて買われて上昇し、その日の夜間取引の高値１６,０８５円まで値を上げて取引を終えています。
　
尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。