2013/11/24 16:20 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー1125のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年11月25日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円、ユーロ/米ドル (2013年11月18日)以降のユーロ/円は、135円台前半で寄り付き、週初から週央にかけて売られて下値を試し、その週の安値134.37円をつけた後は、週末にかけて急上昇してその週の高値137.26円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、ユーロ/円については、先々週に一時的に売られたことによってそれまでよりも緩やかな上昇チャンネルを形成し、現在はそのチャンネルラインの上値ラインを試して137円台まで上昇し、4年ぶりの高値をつけています。 波動カウントとして、ミリ波のiiiの目標値は140円台前半にあり、当面は、現在のチャンネルの中を推移しながら140円を目指すものと思われます。
一方で、米ドル/円は、前回のウェブ セミナー(11月18日)以降は、100円台前半近辺で寄り付き、週初は売られて下値を試し、その週の安値99.58円をつけた後は揉み合いましたが、週末にかけては買われて上昇し、その週の高値101.35円まで値を上げて取引終えています。
エリオット波動的には、米ドル/円は、それまで続いていた三角持合いを完全に上に抜けてきましたが、波動カウント的には、いまだに新たな波動形成を確認するまで至っていません。 しかし、足元的には小さなミリ波を形成し、8月8日の高値101.53円を越えてくると一段の上昇が見込まれ、いよいよ5月23日の高値103.75円を目指す展開が予想されます。 更に、ユーロと同様に緩やかな上昇チャンネルを形成しつつあり、今後、このチャンネルに沿って上昇していけば、110円台を目指すエネルギーがありそうです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動 分析、日経平均 (2013年11月25日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2013年11月11日))以降の日経平均は、15,200円台で寄り付き、週初から週央にかけては売られてその週の安値15,020円をつけましたが、週末にかけては買われて上昇し、その週の高値15,579円まで値を上げた後、15,300円台で取引を終えています。
エリオット波動的には、大局的には5月23日の高値15,942円で中期的な高値IIIをつけ、6月13日の安値12,415円で中期的な訂正波動IVをつけたようです。 その後は7月19日の14,953円で目先の上昇波動(1)をつけ、8月の18日の安値13,126円で訂正波(2)をつけたと考えています。
そして、足元的には、目先的に小さな上昇波動(1,2,3,4,5)、あるいはミリ波(I, ii, iii, iv, v)を形成しつつあり、現在はミリ波の第iii波の中にあると考えています。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえ、特に、足元のエリオット波動から予想される上値の目途について詳しくお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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