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特集２：　エリオット波動分析、ユーロ/円　　（２０１３年１１月１８日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、ユーロ/円、ユーロ/米ドル　（２０１３年１１月１１日）以降のユーロ/円は、　１３２円台前半で寄り付き、週初にその週の安値１３２．２１円をつけた後は、週央から週末にかけては買われて上昇し、その週の高値１３５．２８円まで値を上げて取引を終えています。　

エリオット波動的には、ユーロ/円については、その前の週に一時的にそれまで形成していた緩やかな上昇チャンネルを下回りましたが、その後は急速に買い戻されて再びチャンネルの中で推移しています。

一方で、米ドル/円は、前回のウェブ　セミナー（１１月２１日）以降は、９９円近辺で寄り付き、週初にその週の安値９８．９２円をつけた後は週央から週末にかけては買われて上昇し、その週の高値１００．４３円まで値を上げて取引を終えています。　

エリオット波動的には、米ドル/円は、それまで続いていた三角持合いを上に抜けてきましたが、波動カウント的には新たな波動形成を確認するまでには至りませんでした。　

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集２：　エリオット波動　分析、日経平均　（２０１３年１１月１８日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、日経平均　（２０１３年１１月１１日））以降の日経平均は、１４，２００円台で寄り付き、週初にその週の安値１４，２０８円をつけた後は、週央から週末にかけては買われて上昇し、その週の高値１５，２０３円まで値を上げて取引を終えています。　

エリオット波動的には、大局的には５月２３日の高値１５，９４２円で中期的な高値IIIをつけ、６月１３日の安値１２,４１５円で中期的な訂正波動IVをつけたようです。　その後は７月１９日の１４，９５３円で目先の上昇波動（１）をつけ、８月の１８日の安値１３，１２６円で訂正波（２）をつけたと考えています。

そして、現在は、先週にそれまでの周期的な高値（１）の１４，９５３円を越えて来たことで、いよいよ（２）から（３）に向かう上昇波動が始まったのではないかと考えています。更に、足元的には、目先的に小さな上昇波動（１，２，３，４，５）、あるいはミリ波（I, ii, iii, iv, v）を形成しつつあります。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえ、特に、足元のエリオット波動から予想される上値をの目途について詳しくお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。