2013/10/15 15:00 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー1015のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年10月15日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円、ユーロ/米ドル (2013年9月30日)以降のユーロ/円は、 132円台前半で寄り付き、その後は売られて安値131.17円をつけましたが、先週末にかけては買われて上昇して高値133.61円まで値を上げています。
エリオット波動的には、ユーロ/円については、先月に5月23日の高値133.81円を一時的に越えたことで、2012年7月24日の94.10円以来の上昇波は終わっていないことを示しています。 現在は2009年6月15日の高値140.71円のどこまで上昇できるかを試す時間帯と考えています。 一方で、この上昇波動が完了した事を確認する値段としては、レッサー ディグリー(Lesser degree)のある125円を切って来たときと考えています。
また、米ドル/円も、前回のウェブ セミナー(9月30日)以降は、売られて下値を試し、安値96.59円をつけましたが、先週末にかけては買い戻されて高値98.58円まで上昇して取引を終えています。
エリオット波動的には、米ドル/円の波動カウントは、ユーロ/円の波動カウントと違って、現在は5月23日の高値103.75円を越えることなく、95~100円のレンジの中で取引され、目先的に三角持合いを形成しています。 現在は、前回の高値(5月23日の103.75円)もしくは、前回安値(6月13日の93.76円)を切るまでは、波動的には新しい展開はなく、所謂、「待ち」の状態です。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、 是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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