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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2013/09/29 16:58  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEBセミナー930のご案内


おはようございます。

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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年9月30日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年9月24日)以降のユーロ/円は、133円台前半で寄り付き、週初は買われてその週の高値134.00円をつけた後は週央から週末にかけては売られ、その週の安値132.63円まで値を下げて取引を終えています。 

また、米ドル/円は、98円台後半で寄り付き、週初に買われてその週の高値99,18円をつけた後は週央から週末にかけては売られて下値を試し、その週の安値98.10円まで値を下げてそのまま取引を終えています。   

エリオット波動的には、ユーロ/円に、5月23日の高値133.81円を越えたことで新しい上昇相場を期待しましたが、実際は再びレンジの中に押し戻されてしまいました。  一方で、米ドル/円は、引き続き100円~95円のレンジの中、三角持合いを継続しています。

今回のWEBセミナーでは、こうした値動きを確認しながら、今、取り沙汰されているアメリカの財政赤字上限法案を巡って議会と大統領との間の溝埋まらないことによるアメリカ国債のデフォルト リスクが為替市場にどう反映されつつあるかについてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2: エリオット波動分析、日経平均、 (2013年9月30日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2013年9月24日))以降の日経平均は、14,600円台で寄り付き、週初から週央にかけては売られてその週の安値14,410円をつけましたが、週末にかけては逆に買われて上昇し、その週の高値14,817円まで円を上げた後、14,700円台後半で取引を終えています。  

エリオット波動ト的には、 先週の値動きからは、波動カウントに新しい展開はありませんでしたが、中期的には6月13日の12,415円でIVをつけ、その後の反発局面で(1)、(2)をつけた可能性が出てきています。 今後も暫くは、こうした揉み合いを続けながら、将来的な上昇相場の為の準備期間に現在は位置していると考えています。 

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえながら、更にはNY株式市場のIMMのポジションも見ながら、アメリカの財政赤字上限法案を巡って取り沙汰されているアメリカ国債のデフォルト リスクを前に、市場参加者が、どういった姿勢で市場に臨んでいるかについて私なりの考えを述べています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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