2013/07/16 15:38 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー716のご案内
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特集2: エリオット波動分析、米ドル/円、 ユーロ/米ドル(2013年7月16日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年7月8日)以降のユーロ/円相場は、130円割れの水準で寄り付き、週初は買われてその週の高値130.60円をつけた後は週央にかけて売られて下値を試し、その週の安値128円をつけました。 その後は週末にかけて130円近辺まで買い戻されて取引を終えています。
これは、ひとえにサマーズ財務長官のQE3に関する発言を巡って、市場の思惑が激しく交錯し、米ドルを中心にユーロも乱高下した結果ですが、週を終わってみれば、その前の週のレンジを大きく外れることはありませんでした。
一方で、米ドル/円につきましては、前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年7月8日)以降、週初に買われてその週の高値101.53円をつけた後は、週央から週末にかけては断続的に売られて下値を試し、その週の安値98.22円まで値を下げた後、99円台まで買い戻されて取引を終え、その前の週に上昇した分を全て吐き出す形となっています。
エリオット波動的には、ユーロ/円、米ドル/円、共にそれまでのレンジを外れることがありませんでしたので、波動カウントに変わりません。 その中にあって、米ドル/円に関しては、小さな上昇波動を形成する可能性が出ています。 今回は、その辺りのことを中心に解説しつつ、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均、(2013年7月16日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均、(2013年7月8日))以降の日経平均は、14,500円近辺で寄りつき、週初は売られてその週の安値14,109円をつけた後は週央にかけて揉み合いましたが、週末は買われて上昇し、その週の高値14,574円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、先週もお話しましたが、5月23日の15,942円で中期的な上昇波動(III波)を完了し、その後は調整局面入りをして調整波IVを模索中ですが、場合によっては6月13日の12.415円で調整波IVを完了した可能性が出ています。 一方で、前回高値15,942円手前には戻り売りが待ち構えていて売り物に一時的に押し込まれる状態が続いています。
今回のWEBセミナーでは、この辺りの事を踏まえながら、足元の目動きについて詳しく分析しています。また、前回と同様に金融占星術を使って時間的な節目(相場の転換点)に関するお話を交えながら今後の展開についてお話しています。
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