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特集２：　エリオット波動分析、ユーロ/円　（２０１３年３月１８日）
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先週のエリオット波動分析によるユーロ/円（３月１１日）以降のユーロ/円マーケットは、週を通じて１２５円台を中心に揉み合いました。　一方で、米ドル/円は、引き続き高値を試し、これまでの高値（米ドル高/円安）を更新して９６．７４円まで値を上げた後は、週末にかけては９５円近辺まで売られて取引を終えています。

エリオット波動的には、ユーロ/円の波動カウントと米ドル/円の波動カウントに若干の違いはありますが、ここにきて目先的な値段の目標値を達成しつつあります。

今回のウェブ　セミナーでは、これまでの波動カウントのフォロー　アップをしながら、今後の見通しについてお話しています。　また、今回もそれぞれの市場の「ポジション動向」から読み取れることについても私なりの考えを述べさせていただきました。

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特集２：　エリオット波動分析、日経平均（２０１３年３月１８日）
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先週のエリオット波動分析による日経平均（３月１１日）以降の日経平均のマーケットですが、週の半ばでは一時的に売られる局面もありましたが、結局は週を通じて上昇した一週間となりました。

エリオット波動的には、目先的には１２，４００円手前には目先的な値段の目標が集中し、相場はこの辺りで達成感が出ると予想しましたが、実際には一段の上値を更新しています。　これによって、長期的な目標値は、波動カウントの整合性からすればこれまでの１５０００円台前半から２０，０００円近くまで上昇する可能性が出てきました。

今回のウェブ　セミナーでは、これまでの波動カウントのフォロー　アップをしながら、この辺りのことについてお話したいと思います。また、補足的に日経平均とＮＹ市場（Ｓ＆Ｐ５００）　の市場の「ポジション動向」から読み取れることについても私なりの考えを述べさせていただき、更には今後の見通しについて、ペンタゴンチャート、金融占星術を交えながらお話させていただいております。

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