2013/02/24 11:24 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー225のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円(2013年2月25日)
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先週のユーロは125円台前半で寄り付き、週初から週央にかけては買われてその週の高値125.90円を何度か試しましたが、週末かけては逆に売られて下落し、その週の安値122.26円まで値を下げた後、123円台前半まで買い戻されて取引を終えています。 これによって、2月6日の127,73円で目先的に何らかの上昇波動の節目(3番、もしくは5番)をつけたか可能性が出てきています。 今後の展開としては、どこまで押し目を形成するかに注目したいと思います。 その押し目の水準によって今後、更なるユーロの上昇の可能性が残っているのか、あるいは、中期的にも高値をつけて調整局面が長引くのかが決まります。
今回のウェブセミナーでは、こうした事を踏まえつつ、現在のユーロ/円相場をエリオット波動的に分析し、今後の展開について検討してみたいと思います。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均(2013年2月25日)
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先週の日経平均は、11,300円台で始まり、週初から週央にかけては買われてその週の高値11,510円をつけた後は、週末にかけて下落し、その週の安値11,175円まで値を下げた後は11,300円台まで買い戻されて取引を終えています。
ここ1~2週間は、11,000円近辺で揉み合っていますが、11,000~11,500円の水準には、様々な基準から計算した値段の目標値が集中しています。従って、この水準では利益確定の売りが出て当然の水準であり、一気に上値を越えていく水準ではありません。 ですが、その一方で、この水準が大天井であるかと言えばそうではありません。 暫くは揉み合い(もしくは調整局面)を形成した後は、再び上昇すると考えています。 中長期的には13,000円、あるいは15,000円を試す展開が予想され、一連の値動きの最終的な目標値としては20,000円近くまで上昇する可能性(エネルギー)を波動カウントから読み取ることが出来ます。
今回のウェブセミナーでは、こうした事を踏まえつつ、今後の相場展開について、エリオット波動、ペンタゴンチャート、金融占星術から分析しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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