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特集２：　ペンタゴン　チャート分析、米ドル/円、ユーロ/円（２０１２年１２月０３日）
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先月の米ドルは、８０円近辺から始まり月を通じて揉み合いながらも上値を試し、月末には８２円台後半まで値を上げて取引を終えています。　現在は緩やかな強気ペンタゴン入りをして上値を試す時間帯にあります。　

一方で、ユーロ米ドルは、先月初めは１．２９ドル台で寄り付き、その後は売られて１．２６ドル台まで値を下げましたが、月末にかけては１．３０ドル台まで買い戻されて取引を終えています。　現在は弱気ペンタゴンの中で揉み合う展開が続いていますが、そろそろ次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきました。

今回のウェブセミナーでは、先月のそれぞれのマーケットの値動きをペンタゴン　チャート的に解説しながら、今後の展開についてお話しています。

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特集２：　ペンタゴン　チャート分析、日経平均、NYダウ（２０１２年１２月０３日）
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先月の日経平均は、月初は９，０００円台で寄り付き、その後は売られて８，６００円近辺まで値を下げましたが、月末にかけては大きく買われて上昇し、９，５００円近辺まで値を上げて取引を終えています。　ペンタゴン　チャート的には、弱気ペンタゴン移行期独特の急落パターンを見ましたが、その後は買い戻されています。

一方で、先月のNYダウは、月初は１３，０００ドル台で始まり、その後は月半ばにかけて１２，５００ドル割れまで売られましたが、月末にかけては１３，０００ドル台まで買い戻されて取引を終えています。ペンタゴン　チャート的には、緩やかな強気アングルの中、１３，０００ドル近辺で揉み合っています。　今後、更に上値を追いかける為には、もう少し時間の経過が必要ではないかと考えています。

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