プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2012/05/13 10:10  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

ウェブ セミナーのご案内514


====================
ウェブ セミナーのご案内514
====================

おはようございます。

平素はクロコダイル通信をご愛読いただき、ありがとうございます。

====================
特集1: WEBセミナー「エリオット波動からみたユーロ/円(5)」
====================

先週のユーロは、102円台まで売られてきました。 2012年1月13日の96.94円からの反発で、歴史的な大底をつけた(もしくは2年サイクルのボトムをつけた)との前提にこれまで相場を見てきました。 そして、現在の局面が上昇相場である事を確認する為には、2011年10月31日の111.66円を越える必要があったのですが、2012年3月21日の111.44円まで上昇した後は売られてしまい、これを確認するまでに至りませんでした。

一方で、その後の展開で上昇相場を維持するための条件であるLesser Degreeの105円を下回り、現在では、「2012年1月13日の96.94が大底である」との前提条件が揺らぎ始める水準にまで値を下げています。 

今日のWEBセミナーでは、その辺りの事を詳しくお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

====================
特集2: WEBセミナー「エリオット波動からみたユーロ/円(9)」
====================

先週の日経平均ですが、週末にかけて9,000円を割り込んできましたが、現在の株価水準は、2011年11月25日の8,135円を起点とし、2012年3月27日の10,285円で高値をつけた上げ相場の調整局面との見方を変えていません。

しかし、もし、このまま8,700円台まで売られてくると、様々な観点から先程述べた考えを見直さなければならなくなってきます。 その意味で、現在の水準から8,700円の水準にかけては、非常にクルーシャルな(Crucial:極めて重要な)時間帯と値段になります。

今回のWEBセミナーでは、その辺りの事について詳しくお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
現在有料版にはお申し込みいただけませんのでご了承ください。

当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。

コメントを書く

* が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。