プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

意地悪爺さんの嫌味

 年末恒例の日経グループ主催「エコノミストの夕べ」に招かれ出掛けてきた。  日頃見知った著名人ばかりの集まりとあって、久闊を暖めるには格好の機会で、それはそれで有難いのだが、これだけ優秀な方が揃っているのに、何故日本経…

[ 2007/12/11 00:00 ] コメント(0)

八つ当たり

 ファイナンス(金融)という言葉自体が日本ではマネーゲームとされているため、金融市場も株式市場も世界の大きな変化に取り残されているのではないか。なかでも株式投資は紙切れを売買しているとまだ思っているようだ。  これはイ…

[ 2007/11/30 00:00 ] コメント(0)

リスクに挑戦してみては?

 サブプライムローン問題で世の中大騒ぎだが、この騒ぎのなかでとくに印象的なのがアメリカのトップの身の処し方である。  大赤字が表面化してからもう既にメリルのオニール、シティのプリンスと二大巨頭が辞任もしくは追い出された…

[ 2007/11/22 00:00 ] コメント(0)

付和雷同でいいのか

 日本のマスコミにはほとほと愛想をつかしたくなる。いまの日本にとって何が最も大切かなど、全く頭の中にはないようで、どうでもいいといっては言い過ぎだが、小さな出来事を大きく騒ぎ過ぎではないか。  問題の本質をそれたところ…

[ 2007/11/14 00:00 ] コメント(0)

「低」の字の似合う国

 「馬鹿と煙は高いところに登る」ものなのだが、いまの日本はお利口さんが増えたせいか、低いほうが好きなようだ、また保守的で変われない国民性によく似合っている。  低金利、低成長、低為替(円安)、低株価、低インフレ(デフレ…

[ 2007/11/07 00:00 ] コメント(0)

偽善の国 日本

 このごろあまり耳にしない言葉に「偽善」がある。この偽善を念頭にいれていまの日本を眺めてみると、上から下まで偽善に満ちていることが判る。いまや当たり前、だから誰も使わなくなって死語になってのだろう。  その筆頭が「言葉…

[ 2007/10/25 00:00 ] コメント(0)

少しは歴史に学んでみたら

 アジアで一番の資産家が26歳の中国女性と聞いて腰を抜かした人も多いのではないか。  その資産たるや約2兆円だから、やれ領収書は1円からつけろの、あいつの事務所経費はどうなってるだの、モンゴルに逃げ帰った相撲取りなどで…

[ 2007/10/11 00:00 ] コメント(0)

還らざるもの

 直近の週刊新潮(10月4日号)に「還らぬもの」というタイトルのグラビアが載っていた。「還らぬもの」とは戦前外地にいて引揚げてきた人たちが持って帰ってきた旧日銀券や日本軍の軍票、満州国の紙幣や台湾の紙幣、そして満鉄の株券…

[ 2007/09/27 00:00 ] コメント(0)

可哀想な日本株

いまの日本の株式市場を見ていて「何故だ!」と叫びたくなるのは私だけではあるまい。  いまや世界中の市場を大きく揺さぶっているサブプライムローンにしても、もともとの震源地はアメリカである。  そのアメリカの市場が歴史的…

[ 2007/09/19 00:00 ] コメント(0)

ミッチー語録

 9月8日収録の日経CNBC「三原・生島のマーケット トーク」のゲストに、就任早々の渡辺喜美金融大臣に来ていただいた。  テーマは当然のことながら日本の金融、株式市場の活性化だが、ご案内のように渡辺家は故渡辺美智雄副総…

[ 2007/09/10 00:00 ] コメント(0)