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日経平均は２０，０００円を挟んで揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

年末の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて前日比安い１９,９００円台半ばで寄付き、その後は買われて上昇し、その日の高値２０，０８４円を付けましたが、前引けにかけては逆に売られて下落し、その日の安値１９，９００円まで値を下げて前場の取引を終えました。後場に入ってからは２０，０００円を挟んで揉み合ってそのまま取引を終えています。１２月２８日のCMEの夜間取引は１９，９００円台前半で寄付き、その後は売られて下落し、夜間取引の安値１９，７３０円を付けましたが、NY時間にかけては逆に買われて上昇し、夜間取引の高値１９，９４５円まで値を上げて取引を終えています。１２月３１日のCMEの夜間取引は２０，０００円近辺で寄り付き（夜間取引の高値２０，０００円）、その後は暫く揉み合いましたが、NY時間にかけては売られて下落し、引け前に夜間取引の安値１９，７１５円を付けた後は１９，７００円台後半で取引を終えています。１月２日のCMEの夜間取引は１９，５００円台半ばで寄付き、その後は売られて下落し、夜間取引の安値１９，２８０円を付けましたが、NY時間にかけては逆に買われて上昇し、夜間取引の高値１９，９１５円まで値を上げて取引を終えました。　１月３日のCMEの夜間取引は１９，４００円台半ばで寄り付き、その後は暫く揉み合いましたが、NY時間に入ってからは売られて下落し、夜間取引の安値１９，３１０円を付けた後は逆に買われて上昇し、夜間取引の高値１９，６４５円まで値を上げて現在は１９，４００円台前半で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。