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日経平均は２１，３００円台を中心に揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

先週末の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて２１,５００円近辺で寄り付き、その直後にその日の高値２１,５１０円を付けた後は前引けにかけては売られて下落し、その日の安値２１，１１９円台まで値を下げて前場の取引を終えました。　その後は後場に入ってからは２１,３００円台を中心に揉み合ってそのまま取引を終えています。先週末のCMEの夜間取引は、２１，３００円近辺で寄付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値２１，５５５円を付けましたが、NY時間にかけては逆に売られて下落し、夜間取引の安値２０，５６０円まで値を下げた後は２１，２００円台後半まで買い戻されて取引を終えています。　昨日のCMEの夜間取引は２１，３００円近辺で寄付き、その後は２１，４００円台まで買われて揉み合いましたが、NYの寄付きにかけては売られて下落し、夜間取引の安値２１，２９０円を付けました。　しかしその後は逆に買われて上昇し、引け前にその日の高値２１，６２５円まで値を上げて現在も夜間取引の高値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。