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日経平均は２２，８００円を挟んで揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

年末の日経平均は、海外市場で買われた事を受けて前日比高い水準で寄付き（２２,８３１円）、その後は買われて上昇し、その日の高値２２，８８１円を付けた後は、前引けにかけては揉み合って前場の取引を終えました。　しかし後場に入ってからは逆に売られて下落し、引け前にその日の安値２２，７５３円まで値を下げて取引を終えました。　１２月２９日のCMEの２２，７００円台後半で寄付き、その後は売られて下落し、夜間取引の安値２２,７２５円を付けましたが、NY時間にかけては逆に買われて上昇し、夜間取引の高値２２，８０５円まで値を上げて取引を終えました。　１月２日のCMEの夜間取引は２２，８００円近辺で寄付き（高値２２，８２０円）、その後は売られて下落し、夜間取引の安値２２，６１５円を付けて揉み合いましたが、NY時間にかけては買い戻されて現在は２２，７００円台後半で取引を終えました。１月３日のCMEの夜間取引は２２，８００円台半ばで寄付き、その後は暫く揉み合いましたが（夜間取引の安値２２，８５５円）、NY時間にかけては買われて上昇し、引け前に夜間取引の高値２３，１６０円まで値を上げて現在も夜間取引の高値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。