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2017/11/05 06:46  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

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おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2017年11月06日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2017年10月02日)以降の米ドルは112円台半ばで寄付き、その後は10月中旬頃にかけて売られて下落し、その期間の安値111.65円を付けましたが、月末にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値114.44円まで値を上げて取引を終えています。    

ペンタゴン チャート的には、2017年9月から新しい基準点のペンタゴンを作成しました。 新しい基準点は2016年9月27日の100.07円と2016年12月15日の118.66円です。 まずは、今回新しい基準点で作ったペンタゴンが有効に機能するかどうかを確認する時間帯です。 そのうえで、この新しいペンタゴンが有効に機能する事を前提でお話ししますと、現在は、それまでの緩やかな弱気アングルのペンタゴンから、新しい強気アングルのペンタゴンへ移行してきました。 これに従えば基本は押し目買いの時間帯です。一方で、対角線チーリが115円台にあって上値抵抗線になりそうです。 更には頂点チから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が117円台にあってこちらも上値を押さえ込みそうです。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、1.17ドル台前半で寄付き、その後は買われて上昇し、その期間の高値1.1879ドルを付けましたが、10月下旬にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値1.1573ドルまで値を下げて取引を終えています。  

ペンタゴン チャート的に、現在の基準点は、2016年8月19日の1.1359ドルと2016年12月20日の1.0352ドルで(先月と変わらず)、今の処、有効に機能しています。 次に、これを基準にお話しますと、これまでは強気アングルのペンタゴンの中で上値を試していますが、ここにきて次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきました。このままの水準で次のペンタゴンへ移行しますと、次のペンタゴンのアングルは中立やや強気となり、これまでのような強気相場ではないことが予想されます。 その中で対角線リーカが1.1250ドルにあって相場を下支えしそうです。逆に、対角線ヌーオが1.21ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込みそうです。 目先的には、頂点トから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が押し目買いとして1.165~1.185ドルにあって、現在はその中で推移しています。一方で、頂点チから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が上値抵抗線としてやはり1.165ドル~1.185ドルにあって、現在の相場はこの中で推移しています。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2017年11月06日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2016年10月02日))以降の日経平均は20,400円近辺で寄付き、その後は売られて下落し、その期間の安値20,363円を付けましたが、中旬から下旬にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値22,540円まで値を上げて取引を終えています。  
 
ペンタゴン チャート的には、2017年8月から 新しい基準点のペンタゴンを作成しました。 新しいペンタゴンの基準点は2016年6月24日の18,864円と2017年1月5日の19,645円です。 現在は、このペンタゴンが有効に機能して入りかを確かめる時間帯です(今の処、有効に機能しています)。 そのうえで、このペンタゴン チャートが有効に機能している事を前提にお話しすれば、現在は強気アングルのペンタゴンの中で上値を試す展開となっています(基本的には押し目買いです)。 次に対角線チーヌが21,200円近辺にあって相場を下支えしています。 目先的には頂点チから対辺ヌールに対して引かれた3本の補助線が21,800~22,000円近辺にあって相場を下支えしています。 一方で、外周辺チールが23,500円近辺にあってこの水準は非常に強い上値抵抗線になりそうです(現時点でこの水準を越えるとペンタゴンが逆行する為)。 また外周辺ヌーリが23,000円台にあってこちらも強い上値抵抗線になりそうです。

次にNYダウですが、現在のペンタゴン チャートの基準点は、2016年11月4日の17,886ドルと2017年3月1日の21,146ドルです。 当面は2017年6月に変更したペンタゴン チャートが有効に機能するかを確認する時間帯ですが、今の処、有効に機能しています。このことを踏まえてお話しすると、現在はそれまでの強気アングルのペンタゴンから更に強気のペンタゴンへ移行してきました(基本は押し目買い)。 まず、外周辺ルーヌが22,800ドル近辺にあって相場を下支えしています。 一方で頂点ルから対辺ヌーオに対して引かれた3本の補助線が23,600~23,800ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 更に対角線カーヌがやはり23,700ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込みそうです。
 
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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