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2017/10/01 07:17  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

ウィークリー ミーティング1002のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2017年10月02日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2017年9月04日)以降の米ドルは110円近辺で寄付き、その後は売られて下落し、その期間の安値107.31円を付けましたが、9月中旬から下旬頃にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値113.25円まで値を上げた後は112円台半ばで取引を終えています。    

ペンタゴン チャート的には、2017年9月から新しい基準点のペンタゴンを作成しました。 新しい基準点は2016年9月27日の100.07円と2016年12月15日の118.66円です。 まずは、今回新しい基準点で作ったペンタゴンが有効に機能するかどうかを確認する時間帯です。 そのうえで、この新しいペンタゴンが有効に機能する事を前提でお話ししますと、現在のペンタゴンのアングルから次のペンタゴンへの移行期に差し掛かっています。 現在の水準で次のペンタゴンへ移行しますと次のペンタゴンのアングルは強気アングルとなり、基本的には押し目買いとなります。次のペンタゴンでは対角線チーリが115円近辺にあって上値を押さえ込んでいます。一方で外周辺チートが108円近辺にあってこの水準は強い下値支持線になりそうです。 また、現在のペンタゴンからの延長で108~110円にかけては3本の補助線があり、この水準では下支えされそうです。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、1.19ドル近辺で寄付き、その後は買われて上昇し、その期間の高値1.2092ドルを付けましたが。9月中旬から下旬にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値1.1717ドルまで値を下げた後は1.18ドル台で揉み合って取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的に、現在の基準点は、2016年8月19日の1.1359ドルと2016年12月20日の1.0352ドルで(先月と変わらず)、今の処、有効に機能しています。 次に、これを基準にお話しますと、現在は強気アングルのペンタゴンの中で上値を試していますが、対角線チーヌが1.22ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で頂点チから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が1.17ドル台から1.18ドル近辺にあって相場を下支えしています。更に、頂点トから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が1.16~1.17ドル近辺にあって相場を下支えしています。 これとは別に11月頃にかけて次のペンタゴンへの移行期に差し掛かります。このまま現在の水準で次のペンタゴンへ移行しますと、次のペンタゴンのアングルがほぼ中立(やや強気)アングルとなり、これまでのような上昇はあまり期待できない時間帯に入ることが予想されます。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2017年10月02日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2016年8月04日))以降の日経平均は19,700円台で寄付き、その後は売られて下落し、その期間の安値19,254円を付けましたが、中旬から下旬にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値20,481円まで値を上げた後は20,300円台を中心に揉みって取引を終えています。 
 
ペンタゴン チャート的には、2017年8月から 新しい基準点のペンタゴンを作成しました。 新しいペンタゴンの基準点は2016年6月24日の18,864円と2017年1月5日の19,645円です。 現在は、このペンタゴンが有効に機能して入りかを確かめる時間帯です(今の処、有効に機能しています)。 そのうえで、このペンタゴン チャートが有効に機能している事を前提にお話しすれば、現在は強気アングルのペンタゴンの中で推移していますので基本的には押し目買いです。 次に対角線チーヌが21,000円近辺にあって上値を押さえ込んでいます。 目先的には頂点チから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が19,900~20,100円近辺にあって相場を下支えしています。  

次にNYダウですが、現在のペンタゴン チャートの基準点は、2016年11月4日の17,886ドルと2017年3月1日の21,146ドルです。 当面は2017年6月に変更したペンタゴン チャートが有効に機能するかを確認する時間帯ですが、今の処、有効に機能しています。このことを踏まえてお話しすると、現在は強気アングルのペンタゴンの中で引き続き上値を試時間帯です。次に、対角線チーヌが22,300ドル近辺にあって現在はこの対角線に絡む形で上値を試しています。 一方で頂点チ―から対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が21,000~21,500ドル近辺にあって相場を下支えしています。 今後の展開としましては11月頃に次のペンタゴンへの移行期に差し掛かります。 この時、22,500ドルを維持出来ているようであれば次のペンタゴンは更なる強気アングルとなりますが、これを維持出来ていないようであれば緩やかな弱気アングルとなり、数か月は調整局面入りする事が予想されまます。
 
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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