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2017/09/02 22:03  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

ウィークリー ミーティング904のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2017年9月04日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2017年8月07日)以降の米ドルは110円台前半で寄付き、その後は買われて上昇し、その期間の高値111.04円を付けましたが、8月中旬から下旬頃にかけては売られて下落し、その期間の安値108.25円まで値を下げましたが先週末にかけては110円台まで買い戻されて取引を終えています。   

ペンタゴン チャート的には、今回から新しい基準点のペンタゴンを作成しました。 新しい基準点は2016年9月27日の100.07円と2016年12月15日の118.66円です。 まずは、今回新しい基準点で作ったペンタゴンが有効に機能するかどうかを確認する時間帯です。 そのうえで、この新しいペンタゴンが有効に機能する事を前提でお話ししますと、現在のペンタゴンのアングルは弱気アングルですので基本的には戻り売りとなります。 その中にあって外周辺ローチが118.66円にあって強い上値抵抗線になっています。目先的には頂点ロから対辺トーチに対して引かれた3本の補助線が108~111円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、頂点イから対辺トーチに対して引かれた3本の補助線が107~109円近辺にあって相場を下支えしています。 更にこれとは別に11月頃にかけては次のペンタゴンへの移行期に差し掛かります。 もし、現在の水準で横這う形で次のペンタゴンへ移行しますと、次のペンタゴンのアングルは強気アングルとなり、米ドルは円に対して強含む可能性があります。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、1.18ドル台半ばで寄付き、8月中旬頃にかけては売られて下落し、その期間の安値1.1662ドルを付けましたが、月末にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値1.2069ドルまで値を上げましたが、先週末にかけては1.18ドル台後半まで売り物に押されて取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的に、現在の基準点は、2016年8月19日の1.1359ドルと2016年12月20日の1.0352ドルで(先月と変わらず)、今の処、有効に機能しています。 次に、これを基準にお話しますと、現在は強気アングルのペンタゴンの中で上値を試しています。 そうした中、対角線チーヌが1.21ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で対角線トーチが1.17ドル台半ばにあって相場を下支えしています。 更に目先的には頂点チから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が1.16ドル台から1.1750ドル近辺にあって相場を下支えしています。更に、これとは別に11月頃にかけて次のペンタゴンへの移行期に差し掛かります。このまま現在の水準で次のペンタゴンへ移行しますと、次のペンタゴンのアングルがほぼ中立(やや強気)アングルとなり、これまでのような上昇はあまり期待できない時間帯に入ることが予想されます。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2017年9月04日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2016年8月07日))以降の日経平均は20,000円台半ばで寄付き、8月上旬は暫く揉み合いましたが(その期間の高値20,113円)、その後は月末にかけては売られて下落し、その期間の安値19,280円まで値を下げましたが、先週末にかけては19,700円近辺まで買い戻されて取引を終えています。 
 
ペンタゴン チャート的には、先月から 新しい基準点のペンタゴンを作成しました。 新しいペンタゴンの基準点は2016年6月24日の18,864円と2017年1月5日の19,645円です。 現在は、このペンタゴンが有効に機能して入りかを確かめる時間帯です(今の処、有効に機能しています)。 そのうえで、このペンタゴン チャートが有効に機能している事を前提にお話しすれば、現在は強気アングルのペンタゴンへ移行した後、売り物に押される形になっています。目先的には頂点チから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が19,900~20,100円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、頂点チから対辺トーリに対して引かれた3本の補助線が18,500~19,000円近辺にあって相場を曽田支えしています。 

次にNYダウですが、現在のペンタゴン チャートの基準点は、2016年11月4日の17,886ドルと2017年3月1日の21,146ドルです。 現在は、2017年6月に変更したペンタゴン チャートが有効に機能するかを確認する時間帯ですが、今の処、有効に機能しています。このことを踏まえてお話しすると、現在は、強気アングルのペンタゴンの中で上値を試時間帯です。次に、対角線チーヌが22,100ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。一方で頂点チ―から対辺ヌールに対して引かれた3本の補助線が22,300~22,500ドル近辺にあって相場を下支えしています。 更に、頂点トから対辺ヌールに対して引かれた3本の補助線が21,000~21,300ドル近辺にあってこちらも相場を下支えしそうです。
 
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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