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引けにかけて１８,７００円割れ
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

今週初の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて前日比安い水準で寄付き（１８,８２７円）、その後は買われてその日の高値１８，８６１円を付けた後は１８，７００円台まで売られて前場の取引を終えました。　後場に入ってからも更に売られて下落し、その日の安値１８，６４１円まで値を下げましたが、引けにかけては揉み合ってそのまま取引を終えています。　一昨日のＣＭＥの夜間取引は１８，７００円台前半で寄付き（夜間取引の安値１８，７２０円）、その後は１８，８００円台まで買われて揉み合いましたが、NY時間にかけては更に買われて上昇し、夜間取引の高値１８，９２０円を付けて現在も夜間取引の高値圏で取引されています。　昨日のCMEの夜間取引は１８，９００円台半ばで寄付き、その後は暫く揉み合いましたが（夜間取引の安値１８，９２０円）、NY時間にかけては買われて上昇し、引け前に夜間取引の高値１９，１００円まで値を上げて現在も夜間取引の高値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。