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引けにかけて８４円近辺まで売られる
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デイリー　チャート

１．前日の動き　（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しております）

先週末の豪ドルは８６円近辺で寄り付き、東京時間は売られて下落し、その日の安値８５．７９円を付けましたがロンドン時間からＮＹ時間にかけては逆に買われて上昇し、日付の替わる前にその日の高値８６，７９円まで値を上げました。その後は引けにかけては８６．２０円台まで値を下げて取引を終えました。　９月２１日のアジア時間は８６．２０円台で寄付き、その後は８５．７０円台まで売られましたが、ロンドン時間にかけては買われて上昇し、NYの寄付きにその日の高値８６．３７円を付けました。しかしその後は逆に売られて下落し、引け前にその日の安値８５．７２円まで値を下げた後は８６円近辺で取引を終えました。　９月２２日のアジア時間は８５．９０円台で寄付き、その後は同水準で揉み合いましたが、ロンドンの寄付きに一時的に買われてその日の高値８６．１１円を付けました。　しかしその後はNY時間にかけては逆に売られて下落し、日付の替わる頃にその日の安値８４．６４円まで値を下げた後、８５円近辺で取引を終えました。　昨日のアジア時間は８５．１０円台で寄付き、その後は（高値８５．２０円）、その後はロンドンの寄付きにかけて８４円台前半まで売られた後は、NY時間にかけて横這いましたが、引け前に更に売られて下落し、その日の安値８４円まで値を下げて現在もその日の安値圏で取引されています。　　　　　

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。