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日経平均は１８，１００円割れ
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しております）

先週末の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて前日比安い水準で寄付き（１８,２７５円）、その直後にその日の高値１８，２９５円を付けた後は逆に売られて下落し、その日の安値１８，０６９円まで値を下げた後は１８，１００円台で揉み合って前場の取引を終えました。 後場に入ってからは暫く揉み合いましたが、引けにかけては再び売られて下落して１８，１００円を割り込んで取引を終えました。　先週末のＣＭＥの夜間取引は１８，０００円台前半で寄付き、その後は暫く揉み合いましたが（夜間取引の高値１８，０６０円）、ＮＹ時間にかけては売られて下落し、夜間取引の安値１７，６５５円を付けた後は引けにかけては１７，８００円を挟んで揉み合ってそのまま取引を終えました。　９月２１日のＣＭＥの夜間取引は１７，７００円台半ばで寄付き（安値１７，７４５円）、その後は買われて上昇し、NYの寄り付き前に夜間取引の高値１８，０１０円を付け、引けにかけては１７,７００円台まで売られる局面もありましたが、結局、１７，９００円台前半で取引を終えました。　９月２２日の夜間取引は１７，９００円台半ばで寄付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値１８，０００円を付けましたが、NY時間にかけては大きく売られて下落し、引け前に夜間取引の安値１７，４１０円まで値を下げた後、７，５００円台前半で取引を終えました。　昨日のCMEの夜間取引は、１７，４００円近辺で寄付き（夜間取引の安値１７，３８０円）、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値１７,７２０円を付けました、その後はNY時間にかけて１７，４００円台まで売られる局面もありましたが、現在は１７，６００円付近で取引されています。　　

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。