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NYダウは引けにかけて１７，９００ドル台前半まで売られる
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デイリー　チャート

１．前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

５月１日のＮＹ市場は、　前日の引け値水準より高い１７，９００ドル台前半で寄付き、その後は暫く揉み合いましたが、午後から引けにかけては買われて上昇し、その日の高値１８，０２８ドルを付けてそのまま取引を終えました。　５月４日のNY市場は前日の引け値水準より若干高い１８，０００ドル台半ばで寄付き、その後は買われて上昇し、その日の高値１８，１３３ドルを付けましたが、午後から引けにかけては１８，１００ドル近辺で揉み合いました。　５月５日のアジア時間は前日の引け値水準で寄付き、その後は暫く揉み合いましたが（高値１９，０６５ドル）、午後にかけては売られて下落し、その日の安値１７，９０７ドルを付けて取引を終えました。　昨日のNY市場は前日の引け値水準よりも高い１７，９００ドル台後半で寄付き、その後は買われてその日の高値１８，０１９ドルを付けて揉み合いましたが、午後にかけては逆にうられて下落し、その日の安値１７，７３３ドルまで円を下げて現在もその日の安値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。