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2014/11/16 03:18  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEB セミナ1117のご案内


おはようございます。

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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、(2014年11月17日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年11月10日))以降のユーロ/円は、142円台後半で寄り付き、週初にその週の安値142.08円を付けた後は週央から週末にかけては買われて上昇し、その週の高値145.88円まで値を上げて取引を終えています(2013年12月27日の145.72円の高値更新)。   

エリオット波動的には、2013年12月27日に付けた145.72円を越えたことで新しい上昇波動が始まったと考えています。

月次チャート的には2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で完了したと考えています(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)。 その後は、2014年10月15日の133.67円で第2波を付けたのではないかと考えています。 そして現在は第2波から第3波の中にあって、その第1目標としては 154円台を考えています。

次に米ドルですが、引き続きドル高の上昇波の中にあると考えています。

こちらは2013年5月23日の133.75円でそれまでの上昇波(1,2,3,4,5)が完了して、より大きな規模の上昇波((1)、(2)、(3)、(4)、(5))の内の第(1)波をつけ、その後は2013年10月8日の96.59円まで三角持合いを形成して上昇波(2)波を完了したと考えています。これに従えば、(3)波の第1目標は124円台にあり、第2目標は140円台前半となります。 その中にあって、2014年1月2日の105.45円で上昇波第(2)波から第(3)波に向かう小さな規模の上昇波(1,2,3,4,5)の第1波をつけ、2014年5月21日の100.82円で第2波をつけたようです。現在は第2波から第3波に向かう中にあって、第3波の第1目標は124円近辺にあります。

更に、その中でより規模の小さな上昇ミリ波(i,ii,iii.iv,v)が形成されつつあり、第i波は2014年10月1日の110.31円、第ii波は2014年10月15日の105.17円で付けたようです。 現在は第iii波の中にあって、その第1目標は120.23円です。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2:  エリオット波動分析、日経平均、(2014年11月17日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年11月10日)以降の日経平均は、16,700円台前半で寄り付き、週初に売られてその週の安値16,713円を付けましたが、その後は週央から週末にかけては逆に買われて上昇し、その週の高値17,520円まで値を上げて取引を終えています。                                       

エリオット波動的には、新しい上昇波動の中、上値を試しています。

まず、月次チャート的には、現在の相場は大上昇相場([Ⅰ]、[Ⅱ]、[Ⅲ]、[Ⅳ]、[Ⅴ])の第[Ⅲ]波の中にあって、その大1目標は20,000円近辺、第2目標は24,000円近辺、第3目標は28,000円近辺にあります。
そして、それよりも規模の小さな上昇波I,II,III,IV,V波の第II波は2014年4月14日の13,885円で付けたことが確定し、現在は第Ⅲ波の中にあって、その目標値は 28,000円近辺となっています(第[Ⅲ]波の目標値とほぼ一致します)。

中期的には第Ⅱ波から第Ⅲ波に向かう上昇波動(1,2,3,4,5、)の第1波が2014年9月25日の16,342円で付け、2014年10月17日の14,529円で付けたと考えています。 これに従えば、現在は第3波の中にあって、その第1目標は17,018円、 第2目標は18,556円になります。 尚、足元の目先的な動きであるミリ波(I,ii,iii,iv,v)波につきましてはWEBセミナーの中でお話ししていますので、そちらをご覧ください。

今回はこうした事を踏まえて、今後の相場展開についてお話ししています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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