2014/07/06 17:42 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー707のご案内
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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2014年7月7日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年6月2日))以降の米ドル/円は、101円台後半で寄り付き、その後は買われて上昇して102.82円をつけましたが、6月中旬から下旬にかけては逆に売られて下落し、この期間の安値101.24円まで値を下げ、その後は102円近辺まで買い戻されて取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には、これまでのペンタゴンでは外周辺が104円近辺にあって相場を強く押さえ込んでいましたが、新しいペンタゴンに移行することによって上値余地が出ていました。 ですが、引き続き対角線カータが104円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 目先的には頂点カから対辺ヨータ対して引かれた3本の補助線が102円台半ばから103円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、下値に関しては、引き続き前回安値100.76円、もしくは心理的な節目100円が相場を下支えしそうです。
次に、ユーロ/米ドルですが、6月初めは1.36ドル台前半で寄り付き、その後は売られて下落し、その期間の安値1.3503ドルをつけましたが、中旬から下旬頃にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値1.3699ドルまで値を上げて先週末は1.36ドル近辺で取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には、2月に現在の強気ペンタゴンに移行し、気温的には現在は上値を試す時間帯ですが、対角線チーヌが1.39ドル台にあって引き続き相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、先月に関しては、この期間の安値1.3503ドルをつけた後は対角線トーヌに沿って上昇しましたが、月末にかけては下放れしてしまいました(戻りの限界)。 目先的には頂点トから対辺リーヌに対して引かれた3本の補助線が1.325~1.34ドル近辺にあって相場を下支えしています。 今後に関しましては、7月下旬頃から8月上旬にかけて次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきます。 現在の水準で揉み合いながら移行しますと、次のペンタゴンは弱気アングルとなり、その時間帯では一段と下押しする可能性があります。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2014年7月7日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2014年6月2日)以降の日経平均は、15,000円台で寄り付き、その後は売られて下値を試し、この期間の安値14,985円をつけましたが、中旬から下旬にかけては逆に買われて上昇し、先週末にこの期間の高値15,490円まで値を上げて取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には、5月20日頃に現在の新しい右肩上がりのペンタゴンに移行し、その後は上値を試す展開となっています。 中長期的には対角線カータが16,000円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 また目先的には頂点カから対辺ヨータに対して引かれた3本の補助線が15,250円から15,500円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、頂点ワから対辺ターレに対して引かれた3本の補助線が14,750円から15,250円にあって相場を下支えしています。
次に、NYダウは、月初は16,700ドル台で寄り付き、その後は売られてその期間の安値16,709ドルをつけましたが、中旬から下旬にかけては揉み合いながらも買われて上昇し、先週末にその期間の高値17,074ドルまで上昇して取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には5月に現在の右肩上がりの強気ペンタゴンに移行して上値を試す展開が続いています。 中長期的には対角線カータが17,000ドル近辺にあって相場の上値を押さえていますが、現在の強気ペンタゴンに移行することによって上値余地が出てきました。 目先的には頂点カから対辺ターレに対して引かれた3本の補助線が17,100~17,300ドルにあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、頂点カから対辺ヨータに対して引かれた3本の補助線が16,500~16,750ドルにあって相場を下支えしています。 今後の展開としては、8月以降に次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきます。 現在取引されている17,000ドル台で推移しますと次のペンタゴンは更に強気のペンタゴンに移行しますが、17,000ドルを維持出来ないようであれば、次のペンタゴンは弱気のペンタゴンとなり、 その期間では売り圧力が増大しそうです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
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クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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