2014/06/08 16:19 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー609のご案内
=========================
特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、(2014年6月9日)
==========================
前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年5月26日))以降のユーロ/円は、139円割れの水準で寄り付き、その後は売られて下値を試し、月末にその期間の安値137.97円をつけた後は逆に買われて上昇し、その期間の高値140.02円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で完了したと考えています(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)。 その後についてはこれまでの考え方を変更し、 2月4日の136.21円で訂正波aをつけ、2014年3月7日の143.78円で訂正波bをつけ、現在は下値を試す訂正波cの中にあると考えています(5月26日の時点の考え方と変わらず)。
次に米ドルですが、こちらもこれまでの考え方を以下のように変更しました。 それは、2013年5月23日の133.75円でそれまでの上昇波(1,2,3,4,5)が完了して、より大きな規模の上昇波((1)、(2)、(3)、(4)、(5))の内の第(1)波をつけたと考えています(ここまでは今までの考え方と同じ)。 その後は2013年10月8日の96.59円まで三角持合いを形成して上昇波(2)波を完了したと考えています。そして2014年1月2日の105.45円で上昇波第(2)波から第(3)波に向かう小さな規模の上昇波(1,2,3,4,5)の第1波をつけ、2014年2月4日の100.76円で第2波をつけたのではないかと考えています。 この波動カウントに従えば、現在は上昇第3波の中にあって、今後は米ドルが大きく上昇することになり、その目標値は115円近辺となります(前回安値100.76円を維持することが前提)。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
==========================
特集2: エリオット波動分析、日経平均 (2014年6月9日)
==========================
前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年5月26日))以降の日経平均は、14,500円台で寄り付き、その後は売られてその期間の安値14,531円をつけた後は、月末から先週末にかけては買われて上昇し、その期間の高値15,144円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、これまでの考え方と変わらず、2011年11月24日の8,135円の第[II]波を基準とし、2012年3月27日の10,225円で第(1)波をつけ、2012年6月4日の9,238円で第(2)波をつけ、2013年5月13日の15,942円で第(3)波をつけ、2013年6月13日の12,415円で第(4)波をつけ、2013年12月30日の16,320円で第(5)波をつけて、一連の上昇波が完了したと考えています(これによって、更に大きな規模の上昇波I,II,III,IV,V波の第I波をつけた)。
この考えに従えば、現在は第I波から第II波に向かう調整局面の中にあり、足元的には小さな訂正波a波が2014年2月5日の13,995円でつけ、訂正波b波が2014年3月7日の15.312円でつけ、2014年4月14日の13,885円で訂正波c波を完了し、目先的な訂正局面は終わったと考えています(中期的な訂正波(a)、(b)、(c)波の(a)波が完了。 これも前回の考えた方と変わらず)
そして、足元的には、現在は訂正波(a)から訂正波(b)に向かって上昇する過程にあり、その訂正波(b)の目標値としては第1目標としては15,100円近辺にあり、第2目標としては15,400円近辺となります。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
現在有料版にはお申し込みいただけませんのでご了承ください。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。