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特集２：　エリオット波動分析、ユーロ/円、　（２０１４年３月１０日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、ユーロ/円　（２０１４年２月２４日））以降のユーロ/円は、　月末にかけては売られて下値を試し、その期間の安値１３８．７９円をつけましたが、先週末にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値１４３．７８円まで円を上げて取引を終えています。　　

エリオット波動的には、２０１３年６月１４日の１２５.０４円から始まった上昇５波動は２０１３年１２月２７日の１４５．７２円で終了し（上昇波動１，２，３，４，５の内、第１波が完了）、　その後は２月にかけて下値を試し、２月４日の１３６．２１円で上昇波動（１，２，３，４，５）の内、訂正第２波が完了したのではないかと考えています。これに従えば、現在は、上昇第３波の中に位置し、今後は更に上値を試す時間帯があると考えています。

更に、足元的には、２月以降、小さな上昇波動（ミリ波I,ii,iii,iv,v）が形成されつつあり、現在は、この小さな上昇波(I,ii,iii,iv,v)の第iii波の中にあって、更に上昇する可能性があり、その上昇の目途は１４７円近辺となります。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集２：　エリオット波動分析、日経平均、（２０１４年３月１０日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、日経平均　（２０１４年３月１０日））以降の日経平均は、　２０１３年６月１４日の１２，４１５円に中期的な上昇波動（Ｉ，ＩＩ，ＩＩＩ，ＩＶ，Ｖ波）の内の第ＩＶ波をつけて現在は第Ｖ波の中にあって、　それよりも規模の小さな上昇波（（１）.（２）.（３）.（４）,（５））の第（１）波を２０１３年７月１９日の１４，９５３円でつけ、第（２）波を２０１３年８月２８日の１３，１２６円でつけ、２０１３年１２月３日の１６，３２０円で第（３）波をつけ、２０１４年２月５日の１３，９９５円で第（４）波をつけたのではないかと考えています。

これに従えば、現在は上昇波（（１）.（２）.（３）.（４）,（５））の第５波の中にあって、今後は上値を試しそうです。　尚、　２０１４年２月５日の１３，９９５円以降の値動きにつきましては、値ブレが大きかった割には波動形成につながっておらず、今の処、よくわかりません。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。

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