2014/02/23 15:51 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー224のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、 (2014年2月24日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年2月17日))以降のユーロ/円は、139円台前半で寄り付き、週初は売られてその週の安値138.96円つけた後は、週央にかけては揉み合いましたが、週末にかけては一段と買われて上昇し、その週の高値14126円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、今回も先週と基本的には考え方が変わっていません。 2013年12月27日の145.72円で小さな上昇波動を完了し(上昇波動1,2,3,4,5の第1波完了)、現在はその上昇第1波動に対する調整局面の中にあって、2月4日の136.21円でその調整局面が終わったかどうかを確認する時間帯と考えています(第2波の完了もしくは上昇波動第1波の調整波a波の完了)。 今週に関しては、この点に注目したいと考えています。
次に、米ドル/円につきましても、前回のWEBセミナー(2月17日)以降)の米ドルは101円台後半で寄り付き、週初は売られてその週の安値101.38円をつけた後は週央にかけて揉み合いましたが、週末にかけては買われて上昇し、その週の高値102.84円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、今回も先週と考え方は変わっておらず、2014年1月2日の105.45円で小さな上昇波動(i),(ii),(iii),(iv),(v)波の第(iii)波が完了し、現在はその調整局面の中にあって、2月4日の100.76円で調整波(iv)が完了したかどうかを確認する時間帯と考えています(もしくは第(iii)波の調整波(a)の完了)。 今週もこの点に注目したいと思います。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均、(2014年2月24日)
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前回のWEBセミナー(エリオット分析、日経平均、 (2014年2月17日))以降の日経平均は14,300円台で寄り付き、週初は売られてその週の安値14,214円をつけた後は逆に買われて上昇し、その週の高値14,900円まで値を上げましたが、その後は14,800円台で取引を終えました。
エリオット波動的には、今回も基本的には先週と変わらず、 2013年8月28日の13,18円から始まった上昇波動((1)、(2)、(3)、(4)、(5))の内、2013年12月30日の16,320円で第(3)波をつけ、現在は2月5日の13,995円で第(4)波をつけたかどうかを確認する時間帯と考えています。
その一方で、2013年12月30日の16,320円を起点として、目先的に小さな下落5波動を形成しつつあるようです。 目先的な下降5波動(I,ii,iii,iv,v)の内、第iii波が2014年2月4日の13,995円でつけたのではないかと考えています。 これに従えば、現在はその反発局面(第iv波)の中にあると考えています。
このように、現在の日経平均は、目先的な上昇波動が壊れる一方で小さな下落波動を形成しつあるように見えます。 その意味で、今後の相場展開を予想することは非常に難しい部分があります。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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