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特集２：　エリオット波動分析、ユーロ/円　　（２０１３年１２月２４日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、ユーロ/円　（２０１３年１２月１６日）以降のユーロ/円は、１４１円台後半で寄り付き、週初は売られてその週の安値１４０．９９円をつけた後は週央から週末にかけては買われて上昇し、その週の高値１４２．７３円まで値を上げた後。１４２円台前半で取引を終えています。　　

エリオット波動的には、ユーロ/円については、今月のWEBセミナーから月次チャートの波動カウントを大きく変更しています　これによれば、現在は２００９年６月の高値１４０．７１円を越えて、更に上値を試す展開となっています。　また、中期的な週足チャートでは２０１３年５月２３日の１３３．８１円で上昇波動（１）をつけ、同６月１４日の１２４．０４円で（２）をつけ、現在は（３）の上昇波動の中にあると考えています。この考えに従えば、この上昇波動の目標値は１６０円台になります。　現在は目先的な上昇波動（ミリ波のｖ波１４２．８２円）が完了したかどうかを確認する時間帯と考えています。　

次に、前回のウェブ　セミナー（１２月１６日）以降の米ドル/円は、１０３円台前半で寄り付き、週初は売られてその週の安値１０２．５１円をつけた後は週末にかけては買われて上昇し、その週の高値１０４．６３円まで値を上げた後は１０４円近辺で取引を終えています。　　

エリオット波動的には、米ドル/円は、今月から波動カウントを見直し、２０１３年５月２３日の１０３．７５円で中期的な上昇波動（１）をつけ、同年６月１３日の９３．７６円で（２）をつけ、現在は（３）の上昇波動の中にあると考えています。目先的には小さな上昇波動（ミリ波）の最終局面にあるのではないかと考えており、　今週は、これを確認することに注目したいと思います。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集２：　エリオット波動　分析、日経平均　（２０１３年１２月２４日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、日経平均　（２０１３年１２月１６日））以降の日経平均は、１５，４００円近辺で寄り付き、週初は売られてその週の安値１５，１４６円をつけた後は週央にかけて揉み合いましたが、週末は買われて上昇し、その週の高値１５，８９１円まで値を上げて取引を終えています。　

エリオット波動的には、大局的には５月２３日の高値１５，９４２円で中期的な高値IIIをつけ、６月１３日の安値１２,４１５円で訂正波動IVをつけ、現在は上昇波Vを目指して上昇する波動の中にあると考えています。　そして、それよりも小さな上昇波動として７月１９日の１４，９５３円で目先の上昇波動（１）をつけ、８月の１８日の安値１３，１２６円で訂正波（２）をつけ、現在は上昇波（３）の中にあると考えています（これまでと変わらず）。

また、目先的に小さな上昇波動（１，２，３，４，５）、更にはミリ波（I, ii, iii, iv, v）を形成しつつあり、現在はミリ波の第iｖを先週の１５，１１２円でつけて、現在はミリ波ｖ（１６，０００円台）を目指すのではないかと考えています。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話したいと思います。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。