2013/12/01 16:03 | 昨日の出来事から | コメント(1)
WEBセミナー1202のご案内
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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2013年12月2日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2013年11月5日))以降の米ドル/円は、98円台前半で寄り付き、その後は暫く揉み合いましたが(安値97.58円)、中旬から下旬頃にかけては買われて上昇し、その月の高値102.62円まで上昇して取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には、先月以前までは弱気アングルの中、揉み合っていましたが、先月は大きく買われて上昇し、ペンタゴンの右上の頂点(103.75円)を目指しました。 また、現在は次のペンタゴンへの移行期に差し掛かり、このまま移行すれば次のペンタゴンは強気アングルとなり、今後、数か月間は上値を試す可能性が高くなります。
一方で、ユーロ/米ドルは、1.37ドル台前半で寄り付き、その後は売られてその月の安値1.3295ドルをつけた後は中旬から下旬頃にかけては1.36ドル台まで買い戻されています。
ペンタゴン チャート的には、先月まで使ってチャートの値幅のスケールを若干調整して、値動きがよりペンタゴンの範囲内に収まるように修正しました。 これによれば、現在は緩やかな右肩上がりのペンタゴンの頂点(1.36ドル近辺)に収束し、次のペンタゴンの移行期に差し掛かっています。 今後、1.36ドル台を更に越えていくようであれば、次のペンタゴンは右肩上がりの強気アングルに移行しますが、今後、1.36ドル台を維持出来ないようであれば、次のペンタゴンは弱気となります。 また、値動きが今後も現在の水準で推移するようであれば、ペンタゴン チャートとして使い勝手が悪いので見直すことも検討したいと思います。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2013年12月2日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2013年11月5日))以降の日経平均は、14,400円台で寄り付き、その後は売られて下値を試し、その月の安値14,026円をつけましたが、その後は中旬から下旬にかけて大きく買われて上昇し、その月の高値15,729円まで上昇して取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には、それまでの緩やかな弱気アングルから強気アングルに移行してきました。 これに従えば、今後、数か月は上値を試す時間帯となります。 一方で前回高値(15,942円)から心理的な節目である16,000円近辺にかけては上値抵抗線となる対角線が存在し、上値を押さえ込みそうです。
次に、NYダウにつきましては、前月は、15,500ドル台で寄り付き(その月の安値15,522ドル)、その後は中旬から下旬にかけては買われて上昇し、その月の高値16,174ドルまで値を上げて取引を終えています。
ペンタゴン チャート的には、先月までの中立のアングルから、新しい強気アングルのペンタゴンに移行してきました。 これに従えば、こちらも日経平均同様、今後、数か月は上値を試す時間帯となります。一方で、16,300ドル近辺にはペンタゴンの対角線があって上値を押さえ込みそうです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえながら、今後の見通しについてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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One comment on “WEBセミナー1202のご案内”
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いきなりファンドの立ち上げは大変でしょうから、グッチーの真似して物品販売からというのはいかがですか?
地元ならではのカレンダーを販売すると、いくらぐらいで販売できますか?
お土産物屋さんでは入手できないのですよ。
鯨をとっちゃいかんとか、ケンカ売ってきてるのもいやですが。