2013/10/20 16:32 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー1021のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年10月21日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円、ユーロ/米ドル (2013年10月15日)以降のユーロ/円は、 133円台後半で寄り付き、週初から週央にかけては売られてその週の安値132.65円をつけましたが、週末にかけては逆に買われて上昇し、その週の高値134.18円まで値を上げて取引を終えています。
エリオット波動的には、ユーロ/円については、先週末に5月23日の高値133.81円をしっかり超えて134円台まで買われてきたことで、一段と上値を試す可能性が出てきました。 月次チャート的には、2009年6月15日の高値140.71円のどこまで上昇するかを試しそうです。 また、目先的な足元の波動を見ても140円台まで買われるエネルギーがありそうです。
一方で、米ドル/円も、前回のウェブ セミナー(10月15日)以降は、98円台半ばで寄り付き、週初から週央にかけては買われて上昇し、その週の高値99.01円をつけましたが、週末にかけては逆に売られて下落し、その週の安値97.64円まで値を下げて取引を終えています。
エリオット波動的には、米ドル/円の波動カウントは、ユーロ/円の波動カウントと違って、現在は5月23日の高値103.75円を越えることなく、95~100円のレンジの中で引き続き取引され、目先的に三角持合いを形成しています。 現在は、先週と同様に波動カウントに新しい動きはなく、「待ち」の状態が続いています(この2つの為替市場の値動きの違いが、為替の売買を非常に難しくしています)。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動 分析、日経平均 (2013年10月21日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2013年10月15日))以降の日経平均は、14,500円台で寄り付き、週初にその週の安値14,415円をつけた後は、週央から週末にかけては買われて上昇し、その週の高値14,664円まで値を上げた後は14,500円台半ばで取引を終えています。
エリオット波動的には、大局的には5月23日の高値15,942円で中期的な高値IIIをつけ、6月13日の安値12,415円で中期的な訂正波動IVをつけたのではないかと考えています。 その後は7月19日の14,953円で目先の上昇波動(1)をつけ、8月の18日の安値13,1256円で訂正波(2)をつけた可能性が出てきています(アメリカのデフォルト懸念が出てもこの水準を割り込まなかった為)。
現在は、目先的に小さな上昇波動(1,2,3,4,5)、あるいはミリ波(I, ii, iii, iv, v)を形成しながら、来年に向けて本格的な上昇相場を形成するための準備期間と考えています。
今回のWEBセミナーでは、こうした反省も踏まえながら、今後の展開についてお話したいと思います。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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