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特集２：　エリオット波動分析、米ドル/円、　ユーロ/米ドル（２０１３年７月８日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、ユーロ/円　（２０１３年６月２４日）以降のユーロは、１２６円台まで売られた後は１３１円台まで買われましたが、その後は１３０円割れの水準で揉み合っています。　エリオット波動的には５月２３日の１３３．８１円で中期的な上昇波動が完了し、現在はそれに対する調整局面となっています。　しかし、だからと言って今後、ユーロがどんどん売られていくかと言えば、まだ、そのような状況にはなっていません。

一方で、米ドルは、前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、ユーロ/円　（２０１３年６月２４日）以降も堅調に推移し、先週末には１０１円台前半まで買われています。エリオット波動的には、米ドルも５月２３日の１０３．７５円で中期的な上昇波動が完了し、その後は調整局面入りをして９３円台まで値を下げましたが、足元的には新しい小さな上昇波動を形成しつつあるように見えます。　今後、前回高値１０３．７５円を越えてくるようであればこれを確認し、更に上値を試す展開が予想されます。

今回のWEBセミナーでは、こうした点を踏まえながら、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集２：　エリオット波動分析、日経平均、（２０１３年７月０８日）
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前回のＷＥＢセミナー（エリオット波動分析、日経平均、（２０１３年６月２４日））以降の日経平均は、６月下旬にかけて１２，７００円台まで売られましたが、その後は逆に大きく買われて上昇し、先週末には１４，３００円台まで値を上げて取引を終えています。　

エリオット波動的には、５月２３日の１５，９４２円で中期的な上昇波動（III波）を完了し、その後は調整局面入りをして調整波IVを模索していましたが、場合によっては６月１３日の１２．４１５円で調整波IVを完了した可能性が出てきました（現在はこれを確認する時間帯）。　一方で、目先的には、当然のことながら前回高値１５，９４２円の手前には戻り売りがあり、更には所謂「やれやれ売り」が待ち構えていますので上値の重い展開が予想されまが、最終的にはこれらの売り物を消化し、更に上値を試すのではないかと考えています。

今回のWEBセミナーでは、この辺りの事を踏まえて、特に足元の目動きについて詳しく分析しています。また、金融占星術を使って時間的な節目(相場の転換点)についても解説しながら、今後の相場展開についてお話しています。

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