2013/06/30 17:59 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー701のご案内
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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、 ユーロ/米ドル(2013年7月1日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2013年6月3日)以降の米ドル/円に関しては6月中旬頃にかけて95円割れの水準まで売られて新しい弱気ペンタゴンに移行しましたが、月末にかけては買い戻されて元のペンタゴン チャートに戻ってしまいました。 こうなってしまいますと、6月の下げ局面が古いペンタゴン チャートによって説明が出来なくなってしまい、ペンタゴン チャートを見直す必要が出てきました。 従って、来月からは新しい基準点を使ったペンタゴン チャートで相場を検討していきます。
一方で、ユーロ/米ドルのペンタゴン チャートにつきましては、引き続き1.30ドルを挟んだ展開となっています。 ペンタゴン チャート的には、1.32ドル近辺には上値抵抗線があり、下値には1.25ドル近辺に下値支持線があります。 また、あと1~2か月しますと、次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきますので、次のペンタゴンが強気アングルなのか、あるいは弱気アングルになるのかに注目したいと思います。
不思議なもので、今回のように昨年11月から始まった円安局面が終了し、中期的なエリオット波動カウントが終了すると、それまで使っていたペンタゴン チャートも時期を同じくして機能しなくなって見直す必要に迫られます。
今回のWEBセミナーでは、こうした点を踏まえながら、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2013年7月01日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ(2013年6月3日))以降の日経平均は、6月中旬頃にかけて乱高下を繰り返しながら12,400円台まで売られた後は月末にかけて13,700円台まで急速に買い戻されています。
ペンタゴン チャート的には、新しい弱気アングルに入ったものの月末の急反発によって元のペンタゴンの位置まで上昇してしまいました。 これによって6月の12,400円台まで下落局面がそれまでのペンタゴン チャートによって説明できなくなってしまいましたので、東日本大震災前の高値と震災後の安値を基準として2年以上も延々と続いてきた現在のペンタゴン チャートは見直す必要が出てきました。
また、NYダウに関しても、先月の14,500ドル台まで急落することによって新しい弱気ペンタゴンに移行しましたが、月末にかけて15,000ドル台まで急反発した事によって元のペンタゴンに戻ってしまい、米ドル/円、日経平均と同様に現在のペンタゴンを見直す必要が出てきています。
今回のWEBセミナーでは、この辺りの事を解説しながら、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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