2013/06/16 17:14 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー617のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年6月17日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年6月10日)以降の為替は、 ユーロは更に売られて下値を試し、週末にかけては一時的に125円を割り込みました。 また、米ドル/円においても94円を割り込んできています。
ここまで売られてきますと、5月23日のユーロの高値133.81円、そして米ドルの高値103.75円が、中期的な高値になる可能性が更に高くなり、今後は、Lessor Degreeである下値支持線(★、あるいは★★の水準)を下回ってくることで、これを確認することになります。
そして、2012年7月2日の76.02円から始まった一連の円安相場は、5月23日の103.75円で一旦、終了し、今後は、その調整波を形成することになります(円高局面)。 そうなってきますと、今後の関心事は「では、円高はいつまで、そしてどの水準まで進行するのか?」となりますが、残念ながら現時点では、まだ、ピークをつけたから日が浅いこととその価格情報が少ない為にそこまで予想することが出来ません。
今回のWEBセミナーでは、こうした点をエリオット波動の観点から分析し、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均 (2013年6月17日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均、(2013年6月10日))以降の日経平均は、乱高下を繰り返しながらも更に売られて下値を試し、一時的に12,400円台まで売られました。その後は13,000円台まで反発する局面もありましたが、週末にかけては再び売られて12,600円台で取引を終えています。
このような状態になってきますと、私たちの関心は「今年中に5月23日の15,942円を越えることはもうないのではないか?」とか、「一体、下値の目途はどこだ?」という事になります。 一部の大手証券会社では「年内に18,000円!!」と大々的に謳っていますが、私に言わせれば、それは時間的かつ価格的根拠のない所謂「“星に願いを!”的な価格予想」であり、証券会社がこうした営業上のキャンペーンを張るのは勝手ですが、だからと言って、私たちがこうした「お祈り(Wishful thinking)価格予想」にすがるのは厳に慎むべきです。
今回のWEBセミナーでは、まず、現状を分析したうえで「下値を目途はどこにあるのか?」にフォーカスしてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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