2013/06/09 21:15 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー610のご案内
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特集2: エリオット波動分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2013年6月10日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年5月27日)以降の為替は、 ユーロは先週末にかけては126円台まで売られました。 また、米ドル/円相場においても95円割れの水準まで値を下げています。
こうなってきますと、いよいよ5月23日のユーロの高値133.81円、そして米ドルの高値103.75円が、中期的な高値になる可能性が高くなってきました。 この中期的な高値とは、2012年11月以降の円安局面の「ひとまずの終了」を意味することになります。
今回のWEBセミナーでは、こうした点をエリオット波動の観点から、月次チャート、週足チャート、そして日足チャートを使って分析し、更には、今後の展開について検討しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均 (2013年6月10日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均、(2013年5月27日))以降の日経平均は、乱高下を繰り返しながらも更に売られて下値を試し、先週末には一時的に12,500円台まで値を下げています。 この水準まで下落してしまいますと、2013年4月以降に買ったポジションは、それ以降にそれを売却していなければ、殆どのポジションが含み損の状態になってしまっています。
そして、ここまで相場が下がってしまいますと、「一体、株はどこまで下がるのか?」とか、「もう前回高値(5月23日の15,942円)を超えることはないのではないか?」といった様々な不安心理が市場内を駆け巡っているようです。
今回のWEBセミナーでは、こうした様々な思いを一旦は横において、いつものようにエリオット波動を使って月次チャート、週足チャート、そして日足チャートを使って分析し、そこから導き出される将来的な蓋然性から、 先程の「一体、株はどこまで下がるか?」とか、「もう前回高値(5月23日の15,942円)を超えることはないのではないか?」といった問いに対する私の考えをお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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