2013/05/12 18:14 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー513のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年5月13日)
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前回のWEBセミナー(エリオット分析、ユーロ/円 (2013年4月30日)以降の為替は、 米ドル/円に関しては、連休後にそれまでの高値を突破し、その後は一気に102円近くまで上昇しています。 また、ユーロ/円もこれにつられる形で132円台まで上昇しました。
エリオット波動的には、中期的な上昇波動の最終局面に差し掛かってきました。 と言いますのも、特にユーロ/円では、月次チャートからのエリオット波動と、足元のデイリー チャートから見たエリオット波動との整合性が、そろそろおかしくなりつつあるからです。
このように申し上げますと、読者の皆様の中には「だからエリオット波動がもう使えない!」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。そうではなくて「それまで機能していたエリオット波動分析に整合性がなくなってくるというのは、相場がそろそろ最終局面に差しかかかってきた、もしくは、何らかの大きな転換点に近づきつつある」と私は解釈したいと思います。
今回のエリオット波動分析では、こうした点を踏まえつつ、エリオット波動の観点から現状を分析し、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均(2013年5月13日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均、(2013年4月30日))以降の日経平均は、連休明け後に14,000円台に乗せた後は、一気に上昇して週末のCMEの夜間取引では14,800円近辺まで買われ、3年前(2010年)の5月に(当時の日経平均の水準は11,000円近辺)、 「今後2~3年以内に15,000円を先につけるか、それとも7,000円を先につけるか?」のアンケートさせていただきましたが、その時の「15,000円」が目前に迫ってきています(当時のグッチー編集長は「半年以内に5,000円台!!」と豪語されていました、、、、(笑))
今回のWEBセミナーでは、毎度のことながら古くはリーマンショック以降の史上最安値の水準から現在に至るまでの値動きをエリオット波動カウント、ペンタゴン チャート、更には金融占星術を駆使して分析し、それを踏まえて今後の相場展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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