2013/04/21 17:32 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー422のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年4月22日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年4月15日)以降のユーロ円は、一時は125円を割り込むところまで急落しましたが、その後は週末にかけて130円台まで買い戻されて取引を終えています。 125円割れ水準まで売られた当初は、調整がやや長引くかもしれないと予想したのですが、予想以上に円の売り圧力が強いことが先週の値動きで確認されました。
更に、週末にはG20で「一連のアベノミクス、異次元の日銀による金融緩和はデフレ対策であって円安誘導ではない」とお墨付きをもらう形になり、一段の円安が進む環境が出来つつあります。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえた上で、「では、もう一段米ドルやユーロが上昇するとすればどこまで上がるか?」について足元の値動きを検討しながらお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット分析、日経平均 (2013年4月22日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2013年4月15日))以降の日経平均は、13,000円近辺まで急落し、その後は13,000円台で乱高下をして相場観が激しく交錯しました。 しかし週末にかけては13,300円台まで買われて取引を終えています。
エリオット波動的には13,500円近辺は値段的な目標値が集中しており、この水準では利益確定の売りがでて当然なのですが、その一方で、売られた処ではすかさず押し目買いが入って相場が下支えされていることに、現在の相場の腰の強さを痛感した一週間でした。
また、ユーロ/円の処でも申し上げましたが、先週のG20ミーティングで「これまでの円安がデフレ対策の結果であって円安誘導ではない」とのお墨付きをもらったことで一段の円安が進み、それに合わせて日経平均が上昇し易い環境が出来つつあります。
しかし、その一方で、NY市場では、最近、金が大幅に下落し、近い将来、「世界経済が再び景気後退期に入るのではないか」といった懸念が出始めています。 また、NYダウも「ヒンデンブルグ オーメン」といって、幾つかの指標の組み合わが、近くNYダウが暴落もしくは中期的な調整局面入りをする可能性が高いことを示唆しており、市場には警戒感が広がっています。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、これまでの値動きをエリオット波動的に分析しつつ、今後の相場展開について、ペンタゴン チャート分析、金融占星術を交えながら多角的にお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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