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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2010/01/17 10:19  | ドル/円 |  コメント(0)

米ドル/円118


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引けにかけて、一時、90円台半ばまで売られる
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デイリー チャート

ボラティリティ チャート

1. 前日の動き

先週末のドルは91円近辺で寄り付き、東京時間の午前中は買われて上値を試しました(高値91.24円)。午後からロンドン時間にかけては逆に売られ、NYの寄り付き直後にはその日の安値90.59円まで値を下げました。 その後は91円台に回復する局面もありましたが、引けにかけては再び売られて90円台後半で取引を終えています。             

2.マーケット 分析

テクニカル分析:  
長期的な指標は雲の上に出ています(長期的に強気)。中期的な指標も強気に位置しています。目先の強弱を判断する線が90.95円にあって先週末はこれを下回ってきました。(目先的に弱気)。 価格的には、次第に下値を試す展開になってきています。

サイクル分析: 
30−40日サイクルは、上図のように考えています。 これは12月末(もしくは1月上旬)に始まったサイクルが1月上旬の93円台でサイクル高値をつけたようです。 この考えに従えば、今後は1月下旬のサイクルボトムに向けて下値模索しそうです。

ボラティリティ分析: 
先週については、20日間のボラティリティは10%割れの水準から反発した後、横這いました。 一方で、60日間のボラティリティは相変わらず横這っています。 このことは、目先的に新しいトレンドが出掛けましたが、元のレンジに引き戻されていることを意味しています。

3.今日の方針

目先の強弱を判断する線をしっかり下回ってくるようであれば基本方針を戻り売りに転換します。
方針1:93円を損切り線として、戻り売りを検討します。戻り売りの目標は91.80円です。93円を超えてくるようであれば損切りします。
方針2:中立です。
追撃ポイント:90円を切って切るようであれば追撃の売りを検討します。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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