2011/01/26 06:02 | 昨日の出来事から | コメント(1)
大洪水の傷跡
下の写真は、道路わきに建てられた水位標識の右側4mの高さあたりに、青い服らしきものが、ご覧になることが出来ると思います。
実は、これはダイビング用のウェット スーツが木に引っ掛かっているのです。
つまり、あの辺りまで水位が上がって、ボートか何かでそこまで来て、理由はわかりませんが、ウエット スーツを脱がざるを得ない状況になり、それが流されてその木の高さに引っ掛かっているのです!
その時、どんな状況にあったかを想像するだけでも、胸が痛みます。
これは、数日にわたり、このあたりが、バスケット ゴールの高さ(4m以上)まで冠水したために、木の葉っぱが枯れてしまっています。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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One comment on “大洪水の傷跡”
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あのぉ・・
箱舟は・・何処にあるのでしょうか・・??
・・・