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2019/10/06 10:32  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

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おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2019年10月07)日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2018年9月02日)以降の米ドルは105.90円近辺で寄付き、月初にその期間の安値105.73円を付けた後は中旬頃にかけては買われて上昇し、その期間の高値47円まで値を上げましたが、月末にかけては売り物に押されて107.円台前半で取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的には、現在のペンタゴン チャートは2018年10月4日の114.54円と2019年1月3日の104.43円を基準点としています。現在は強気アングルのペンタゴンの中で推移していますが(基本的には押し目買い)、8月以降は頂点ハのある104円台前半まで下値を試す展開となっています。 対角線ロから対辺ニーハに対して引かれた3本の補助線が108~109円台にあって上値抵抗線になっています。一方で外周辺ローハが104.43円にあって相場を下支えしています。 尚、今月は、次のペンタゴンへの移行期になり、現在の水準で横這って次のペンタゴンへ移行すると次のペンタゴンは右肩下がりの弱気アングルとなります(基本的には戻り売り)。また、外周辺ハーヘが下に切り下がってきますので、次のペンタゴンの時間帯では、これまで強い下値支持線104.43円を下に切ってくる可能性がこれまで以上に高くなることを示唆しています。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、月初は1.10ドル近辺で寄り付き、中旬頃にかけては揉みあいながらも買われて上昇し、その期間の高値1.1109ドルを付けましたが、月末にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値1.0879ドルまで値を下げました。その後は1,10ドル近辺まで買い戻されて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的に、現在のペンタゴン チャートは2018年8月15日の1.1301ドルと2018年9月24日の1.1814ドルを基準点としています。 これに従えば、8月にかけて頂点チのある1.10ドル台を目指した後は、9月にかけては現在の弱気アングルへ移行してきています(基本的には戻り売り)。外周辺チーカが1.10ドル台にあって強い上値抵抗線になっています。また、頂点チから対辺ワーカに対して引かれた3本の補助線が1.09ドル台にあって目先の上値抵抗線になっています。一方で対角線トーカが1.08ドル近辺にあって相場を下支えしそうです。

今後につきましては、対角線トーカのある1.08ドル近辺を下値支持線とし、外周辺チーカのある1.10ドル台を上値抵抗線として推移するのではないかと考えています。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2019年10月07日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2019年9月02日)以降の日経平均は20,600円台前半で寄付き、月初は売られて下落し、その期間の安値20,554円を付けましたが、中旬頃にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値22,255円まで値を上げました。その後は下旬頃にかけては売り物に押されて21,200円台まで値を下げて取引を終えています。
 
ペンタゴン チャート的には、現在のペンタゴンは2018年10月2日の24,448円と2018年12月26日の18,948円を基準点とし、現在は、それまでの右肩上がりのペンタゴンからやや弱気アングルのペンタゴンへ移行して取引されています(基本的には揉み合いももしくは戻り売り)。頂点チから対辺ヘートに対して引かれた3本の補助線が20,000~20,600円近辺にあって下値支持線になっています。また、対角線ハートが目先的に相場を下支えしています。一方で、頂点ハから対辺トーチに対して引かれた3本の補助線が22,400~23,000円近辺にあって上値抵抗線になっています。更に、10月中旬以降は頂点ニから対辺ヘートに対して引かれた3本の補助線が22,800~23,200円にあって上値抵抗線になりそうです。

今後に関しましては、引き続き頂点チから対辺ヘートに対して引かれた3本の補助線のある20,000~20,600円を下値支持線とし、頂点ハから対辺トーチに対して引かれた3本の補助線のある22,400~23,000円を上値抵抗線として揉み合いそうです。

次にNYダウですが、8月にペンタゴンの基準点を見直しました。新しいペンタゴンの基準点は2018年10月1日の26,737ドルと2018年12月26日の21,712ドルで、先月までは右肩上がりのペンタゴンで推移し、頂点ニのある27,200ドル台を目指す展開でしたが、月末に急落した事で現在の新しいペンタゴンへ移行してきました。現在のペンタゴンのアングルは右肩下がりですので弱気です。外周辺ニーチが27,200ドル台にあって強い上値抵抗線になっています。また、対角線ニートも頂点ニから対辺ヘートに対して引かれた3本の補助線も27,000ドル近辺にあって上値を押さえ込んでいます。 一方で頂点ハから対辺チーニに対して引かれた3本の補助線が23,800~24、200ドル近辺にあって相場を下支えしそうです。

今後につきましては、外周辺ニーチを上値抵抗線として揉みあいながらも下値を探る展開になるのでないかと考えています。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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