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日経平均は２２，１００円を挟んで揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています。）

先週末の日経平均は、海外市場で買われた事を受けて前日比高い２２,１００円台前半で寄付き、その後は買われて上昇し、その日の高値２２，２０４円を付けた後は前引けにかけては揉み合って前場の取引を終えました。しかし後場に入ってからは逆に売られて下落し、引け前にその日の安値２２，０４７円まで値を下げて取引を終えています。先週末のCMEの夜間取引は２１，９００円台前半で寄付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値２２，０１５円を付けましたが、NY時間にかけては逆に売られて下落し、引け前に夜間取引の安値２１，７９０円まで値を下げて取引を終えています。昨日のCMEの夜間取引は２１，９００円近辺で寄り付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値２１，９５０円を付けた後は逆に売られて下落し、夜間取引の安値２１，６９０円まで値を下げました。その後はNY時間にかけては買い戻されて現在は２１，８００円付近で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。