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日経平均は２０，７００円を挟んで揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

先週末の日経平均は、海外市場で買われた事を受けて前日比高い２０,７００円台半ばで寄付き、その後は買われて上昇し、その日の高値２０，７８２円を付けた後は前引けにかけては揉み合って前場の取引を終えました。後場に入ってからも同様の展開が続きましたが、引けにかけては逆に売られて下落し、その日の安値２０，６７６円まで値を下げて取引を終えています。先週末のCMEの夜間取引は２０，６００円台後半で寄付き（夜間取引の高値２０,６６０円）、その後は暫く揉み合いました、NY時間にかけて売られて下落し、夜間取引の安値２０，２７０円まで値を下げた後は２０，４００円台後半まで買い戻されて取引を終えています。昨日のCMEの夜間取引は２０，５００円台前半で寄付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値２０，５７５円を付けましたが、NY時間にかけては逆に売られて下落し、引け前に夜間取引の安値２０，２１５円まで値を下げて現在も夜間取引の安値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。