2019/05/09 05:01 | 昨日の出来事から | コメント(0)
豪、4月の住宅建築センチメントは3ポイント下落
昨日、民間のHIA(オーストラリア住宅協会)が発表した4月の豪の住宅建築に関するセンチメントは前月比3ポイント下落して42.6ポイントでした。この指数では50ポイントを下回るとセンチメントが悲観的にあることを示しています。また、同セクターに関連する雇用のセンチメントは6.9ポイント下落して39.2ポイントとなっています。
Ai Group の政策担当ヘッドPeter Burn 氏は
(1) 一戸建て住宅及びアパートに関するセンチメントは、50を下回ったままである。商業施設建築に関するセンチメントは9か月連続で下落している。
(2) 一部公共インフラ関連の建築がセンチメントを下支えしているが、全体として近い将来に回復する兆しは見えていない。
(3) 建築セクターは、サービスや製造業の堅調さに逆行する形になっており、経済の足かせになっている。
また、HIA のエコノミストTom Devitt氏も「貸し出し抑制や消費の低迷を背景に、住宅価格の下落が住宅市場の足を引っ張る傾向がこれからも続くであろう」と述べています。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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