2010/05/07 06:18 | 昨日の出来事から | コメント(26)
グッチー ポスト 特別企画 (アンケートのご依頼)
ゴールデン ウィークをいかがお過ごしでしたでしょうか?
今日は、ぐっちーポスト読者の皆様にアンケートのお願いがあります。
質問:
今、日経平均が、11,000円近辺で取引されていますが、今後、日経平均が15,
000円か、7,000円のどちらが先につけるとお考えでしょうか? つけるとしたら時期はいつ頃だとお考えでしょうか?
回答:
(1)1年以内に15,000円
(2)2年以内に15,000円
(3)3年以内に15,000円
(4)それ以降に15,000円
(5)1年以内に7,000円
(6)2年以内に7,000円
(7)3年以内に7,000円
(8)それ以降に7,000円
(9)3年以内にはどちらもつけない
コメント欄に番号をお書きください。
もしよければ、そうお考えになる根拠もお書きくださればありがたいです。
アンケートの締め切りは、5月7日までとさせていただきます。
尚、アンケートの集計結果は来週のウィークリー ミーティングで、ご紹介させていただきますので、ふるってご参加ください。
よろしくお願い申し上げます。
前橋 拝
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26 comments on “グッチー ポスト 特別企画 (アンケートのご依頼)”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
1年以内に、5500円
デリバテイブの破産 先物取引のインチキが露呈する。ゴールドマンサックスが破産
今年のアメリカ中間選挙にて、ウオール街たたきが加熱。
以上はすべて政治問題が経済破綻を導く。
(2)に一票です。
日経平均が15,000円、あるいは7,000円というのは、いまは考えにくい数字のように思います。
いまの時点では、今年の秋ごろ12,800円くらいが一旦ピークな気がしています。そのあともみ合うか・・・ちょっと押すか・・・もっと押すか・・・
何らかのバブルの手助けがなければ、15,000円は回復できる水準でないでしょうし、バブルをつくることができなければ、株価は再び安値を試しにいくと思いますので、そうなってほしくないから、とりあえず(2)にします。
ただ、指数の売買している個人には、こういう中長期の予想はあまり売買には関係ないとも思っています。考えるのは楽しいので、参加させていただきました。結果楽しみです。ありがとうございます。
2011年に15000をつけると思います。昨年、今年の値動きがITバブル崩壊後の2003年、2004年の値動きと似ているので今後も似た動きになると予想します。経済危機による金融緩和から経済失速懸念のため金利上げに転じるタイミングが遅れ(決して悪い意味ではなく)だぶついたキャッシュが株式市場に向かう。年内はさまざまな懸念事項から12000あたりが上値めどで調整(12000−10500)、2011年に政治的な迷走がなければ、(2005年の時も衆院選挙で自民圧勝、いいか悪いかは別にして郵政民営化、規制緩和の方向に国の方針が傾いたことでマーケットの雰囲気が変わった)もしくは外的な要因(為替、海外市況)から15000に向かう。GS破綻など余程の事件がなければリーマンショック時の安値は割り込まない(この安心感から年内の調整時でも10000を割るような調整がないと予想します)。
バフェット氏「日本で大型買収実現したい」
「経済規模、依然大きい」
2010/5/3 8:34
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E2E1E2E2938DE2E1E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2?n_cid=DSGGL001
日経のこのような記事が見たので、それに期待を込めまして^^;
そりゃ、5ですな。
年内7000円。
上がる材料がない。
特にサラ金総量規制がいよいよ始まるでしょ。これ、でかいよ。
金融機関が一気にまた引き締める。
日銀はこれ以上緩めようがない。
となれば金融株の影響がとても大きい日経平均は下がるのみ。
そりゃー、小渕政権並に100兆円財政投資突っ込めば2万円なんて軽くクリアすると思うけどね、今の民主党政権には無理でしょう。
わたくし、日本経済については強気なんだけど、新たな日本のビジネスモデルが確立するまであと3年は必要かな。
それまでは塗炭の苦しみでっせ。
それにさ、新しい産業・企業が全く採用されていない日経平均は徹底的に売り込まれる筈。
バフェットも個別を物色しつつ、ヘッジで日経平均は売るんじゃないかな〜。
だって、もう未来のない企業の塊のようなものですぜ、日経平均ってどうみても。
ということであくまでも株価の予測ではなく、日経平均の予測ということに気をつけてくださいね、前橋さん♪
大量に各国の政府が資金を出すことでサブプライム危機をどうにかやりすごしましたが、その借金をどうするのというのがこれからの問題ですね。
ことしはどうにか軟調で推移しても、年末くらいからどかんと下げそうな気がします。
(2)2年以内に15,000円
<理由>
行き先の無くなった国際投資資金が日本に集中して流入するため。
・日本:対外的には無借金国家。GDPはEU・米の各々の1/2程度。大規模マネーの流入余地あり(クリーンエネルギー関係は一般消費者へのメリットが無いので実需が起きない。他のネタだと思う。円ドルの強制併合でもやる?)
<他コメント>
・米:基軸通貨でなくなった時点で、借金に潰されて終了(電気自動車、共和党的公共投資などでの産業起しを本気でやるなら別)
・EU:弱小国から始まったEU崩壊危機回避だけで精一杯
・中国:外需激減・地域格差によりバブル崩壊、内乱突入
・中東・インド・新興国・韓国:今のところ、政治力・経済力的に世界への影響力低い(まだ、大規模資金が流入する大きさに育ってない)
・ロシア:ドル崩壊をさせたのはいいが、そもそも世界影響するほどのGDPが無い(経済は資源価格に依存)
(1)〜(4)はないでしょう。
(9)の可能性はあるかもしれませんが、ここでは、一応(6)の2年以内で7000円ワレに1票としておきます。
日経の上値は12000円〜12500円で、今年の6月から7月頃と見ています。
ユーロが崩れて、イギリスも含めてパニック。ユーロから逃げ出した資金が一時ドルに入りますが、米国の雇用と消費は大きくは回復しないでしょう。
そして秋以降、中国のバブル退治の影響が大きくなりますね。
先行きを楽観できる材料はないように思います。
アメリカの景気回復をまったく信用してません。需要はお金ばら撒き、不良資産は先送り、雇用も臨時だけで回復とはいえないと考えてます。つまりそれらから導かれる指標もいい加減なものだと思う。
(5)→(3)
ユーロ、チャイナバブルを受けて暴落するも、米住宅ローン問題が2012をもって膿出して一段落、過剰流動性もあって相場上昇というストーリーで複数回答。
要素1:何かしらのバブル発生で、15,000円なら付ける可能性は高そう。
要素2:歴史を見る限り、7,000円付けるにはバブルが弾ける必要あり。
要素3:日本の国力はダウンするが、株価は所詮アメリカ追従かと。
よって、アメリカ主導のバブル発生で15,000円と考えます。但しバブル発生時期が不明なので、とりあえず3年以内ということで。
本当に選びたいのは『わかりません』(笑)なのですが
選ぶなら、(6)2年以内に7000円でしょうか。
理由は、今年から2012年にかけて、
さらに経済が混乱する可能性を警戒するからです。
余程のことがなければ前回の安値(6994円)は割らないと思うのですが、
その余程のことが、何が起きる可能性があるのかという方が関心があります。
前橋さんの「昨日の出来事から」のコーナー、
いつも楽しみに拝読させて頂いています。
ありがとうございます。
どちらもピンとこない。
あっ、(9)もあるのか。むむむ…。
いや、やはり(6)で。
上は12,000円代が現実的で(現実的過ぎる?すぐそこ?)、待ち遠しいが、15,000円は現実味がなさそう。
下は7,000円と言わず、6,000円や5,000円もあると言われりゃ、そんな気になる。(6,000円や5,000円、イヤですが)
ということで、7,000円。
下がる材料の方が多いような気がする。
多いのではなく、私の印象に残ってしまってるだけ?
時期は、なんとなくそんな感じが。
ごめんなさい。適当な回答で。
(7)に一票です。
現状の政治・経済施策を見ると前向きにはなれないので。じりじりと危機感のない緩やかな下げトレンドの中、2012年頃に何らかのイベントにより急落というシナリオがメインでしょうか。
ただこう考えると、大きく反転するような良いイベントにより溜ったショートの巻き戻しによる急激な反発局面も考えられるかも。
(2)2年以内に15,000円と予想します。
根拠は
1)過剰流動相場であること
2)強い会社は増益であること
3)人民元の切り上げが実現すると日本のプラザ合意後みたいに
中国のバブル(内需中心の)が起きて日本もその恩恵でミニバブルになる時機がある
と考えております。
(5)1年以内に7,000円
です。日本のお金が世界に向けて投資をしない限り、大暴落だと思います。
(9)3年以内にはどちらもつけない。
希望は仕事上(1)ですけどね。
グッチーさんの(5)だと、失業者とかどうなるの?怖いですねー。
今の株価が各国中央銀行の輸血によるものでそもそも高すぎる。年中〜後半の底上げの反動はユーロやBRICsやいろいろなものを巻き込んでいくので、恐ろしいものがある。
(6)2年以内に7,000円
(理由)
ギリシャ問題のおかげで、もはや今後
金融緩和策は取れなくなる。
(4)ですかね。
日本国債のバブルがはじければインフレになって、15,000円に到達しそうです。
とは言っても、差し迫ったものではないので遠い将来でしょうが……。
その前に一瞬7,000を割ることもあるのかな?
初めて投稿いたします
私の予想では11000+-2000‾3000です
頭を押さえる理由として
今後のギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガル、旧東欧諸国の問題
アメリカの隠れ不良債権が重しとなって
頭を押さえるかと思います
また中国のバブルがはじける可能性も・・・
逆に下支えする要因としては、現状だと当局は金余りによる市場下支えをせざるおえず、金融市場にある程度の資金流入が見込めるからです。
でもこの綱渡り状態を政策失敗により当局が破綻させてしまったら、もしかして7000いっちゃうかもしれなかと・・・そうならないよう祈ってます
(1)です。11月頃。
米国の5年で輸出2倍。
欧州の混乱を利用して、低金利維持。
中国の内需
ギリシャ問題(実質ユーロ問題なので、以下ユーロ問題)に限っての設問と考えての回答です。
5/7現在、ユーロ問題の真っ最中で株価が大下げの中で書いているですが、少なくとも7,000円か15,000円のどちらかであれば、15,000円だと思います。
7,000円はリーマンショク後の最安値圏と思いますが、今回はそこまで下げないと思っているからです。
ユーロ問題の方がリーマンより明らかに大きな問題ですが、リーマンの場合は中身が見えない怖さから下げが加速したと考えています。
ユーロ問題の場合は問題は大きいが中身が見えている分、ショックへの対応が可能との考えです。
なお、私が現時点で考える最大の危機は中国で政治不安が起こった場合です。(バブルの事ではありません)
(4)それ以降に15,000円
今の政権が当事者能力のなさを見せつけている以上、次はまた政権交代でしょう。
交代した政権は前政権と反対の政策をとるでしょうから、経済成長重視、規制緩和、投資促進などがすすめられて、株価上昇。
政権交代までは低迷の可能性もありますが、ギリシアなど相対的にもっとひどい状態の国が目立つので、それにくらべればはるかにマシ、という選択で意外に持ちこたえるのではないでしょうか。
7000円割れそうになったら
前例のない裏技を使ってでも
阻止してくれそうな大臣もいそうですし
15000円超えるほど思い切った政策は
今のままではできないように思えるので
でも
希望は『1』で(笑)
いつも読ませてもらっています。
ありがとうございます。
(2)でしょうか?
下げ相場が終わったと仮定すると、もう7000円はないと思います。