2015/05/26 05:49 | 昨日の出来事から | コメント(3)
豪、株主信頼感指数は3.3%下落
民間のGPS-Melbourne Instituteが行2015年5月14日の週に行った3か月毎の株主信頼感指数は、2015年2月に比べて3.3%下落しました(尚、2015年2月時点では6.6%上昇していました)。
この指数は、今後3か月間に株価が上昇するかどうかを投資家にアンケートしたもので、今回のアンケートでは、5月にRBAによって政策金利は引き下げられ、更には2015年度の連邦予算が企業家よりの予算を組んでいるにもかかわらず、投資家は株価に対して悲観的であることを示しています。
The Melbourne InstituteのSam Tsiaplias氏は「投資家の悲観的なセンチメントは2014年中期から続いており、2015年2月時のリサーチ結果だけがプラスに転じていた」とし、「今のところ、投資家のセンチメントはジェット コースターのように上下動を繰り返している」と指摘しています。
また、GPS のディレクターAndrew Thain氏は「今回、株投資家のセンチメントが悲観的に転じたことで、中小企業の資本調達は将来的に困難となるであろう」とコメントしています。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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3 comments on “豪、株主信頼感指数は3.3%下落”
maehashi にコメントする コメントをキャンセル
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となると、中国人に豪株も買いあがってもらうか
又は、資源輸出国から製品輸出国への脱皮をまじめに
考えたらどうでしょうか?
資源販売利益は本来、もともとの持ち主の
アボリジニとか現地にいた人の福祉予算に
つかうべきで、製品価値をあげて株価を
あげるのが白人の人々の仕事でしょう。
コアラの間引きと同じルールではないですか?
イルカとか鯨の話。
日本の場合は、間引くといっても生かして
水族館とか、食用含めて全体を活用とかで
よどど、まともと思いますが、どうして
残虐なイメージなのですか?
それと、コアラ殺すくらいなら、日本で
引き取り手おおいですよ
いつもお世話になります。
ですよねえ~(笑)
以前にパードゥン様とのお話の中で1羽500万円もするインコの話が出ましたが、コアラを間引きで殺すなら、日本や中国に輸出すれば500万円以上で売れる事間違いなしだし、それで財政赤字削減すれば一石二鳥ですよね!!
前橋