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2015/04/05 08:56  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEBセミナー406のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2015年4月06日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2015年3月2日))以降の米ドルは、119円台後半で寄付き、その後は買われて上昇し、その期間の高値122.07円を付けましたが、月末にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値118.32円まで値を下げて取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的には、現在のペンタゴン チャートは2014年10月16日の105.17円と2014年12月8日の121.87円を基準に作成しています(先月と変わらず)。 これによりますと先月は新しいペンタゴンに移行後は、対角線ローヘ(122円近辺)が上値を押さえ込みました。 一方で、外周辺ホーヘが117円台にあって今のところは相場を下支えしています。 目先的には頂点ホから対辺ヘートに対して引かれた3本の補助線(119円近辺)が先週までは相場を下支えしていましたが、ここにきて割り込んできています(下落リスク増大)。

今後の見通しとしては、中長期的には、今月中に次のペンタゴンへの移行期に差し掛かります。現在の水準のまま横這って次のペンタゴンに移行しますと、次のペンタゴンのアングルは右肩下がりとなり、弱気アングルとなります。 こうなりますと米ドルは数か月単位で米ドル安(円高)の時間があることを示唆しています。

一方で、今月中に前回高値122円近辺をしっかり越えて次のペンタゴンに移行しますと、次のペンタゴンのアングルは右肩上がりとなり強気です。 今月は偏に次のペンタゴンがどのアングルに移行するかに注目したいと思います。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、月初は1.11ドル台後半で寄付き、その後はその期間の高値1.1243ドルをつけた後は、月の中旬ごろにかけては逆に売られて下落し、その期間の安値1.0463ドルまで値を下げましたが、月末にかけては1.10ドル台まで買い戻されて取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的には、前回、新しく暫定的に2014年10月15日の1.2884ドルと2015年1月26日の1.1097ドルを基準にしたペンタゴンは、3月の急落局面で再び下に突き抜けてしまい(ペンタゴン チャート的には左下アングルの中に突入)、 ペンタゴン チャート的には再び機能しなくなりました(近い将来、基準点を見直す必要あり)。 

その一方で、現在のペンタゴン チャートからわかるいくつかの点についてお話ししますと、まず、外周辺ローヘが1.08ドル近辺にあって目先的に相場を下支えしていますが、今月末から来月にかけてはペンタゴンの移行期に差し掛かり、 現在の水準で横這って次のペンタゴンに移行しますと、次のペンタゴンのアングルは右肩下がりとなり、弱気アングルのペンタゴンとなります。 目先的には、頂点ロから対辺ヘートに対して引かれた3本の補助線が1.12~1.14ドル近辺にあり、上値を押さえています。

今後の展開としましては、まずは、現在のペンタゴンの基準点を見直すことに専念します。 次に、暫定的に作成した現在のペンタゴンも機能している部分もありますので、それ従えば、1.12~1.14ドルの上値は重く、その一方で、1.08ドル台は次第に下値の値固めをするのではないかと考えています。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2015年4月06日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2015年3月2日)以降の日経平均は18,800円台で寄付き、その後は売られてその期間の安値18,570円を付けましたが、3月中旬から下旬にかけては大きく買われて上昇し、その期間の高値19,778円まで値を上げましたが、月末にかけては19,000円を割り込み、その後は19,300円台を中心に揉み合って取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的には、2014年10月17日の14529円と2014年12月8日の18,030円を基準にしてペンタゴン チャートを作成し、それがうまく機能するかどうかを見極めていましたが、今のところうまく機能しているようです。 
これによりますと、現在は、3月に新しい強気アングルに移行し、その後は対角線チーヌに上値を押さえ込まれています(19,700~20,000円)。 一方で、外周辺チートが18,500円近辺にあって相場を下支えしています。 また、対角線チーリが19,300円近辺にあり、現在はこの水準を挟んで揉み合っています。 目先的には、頂点チから対辺リーヌに引かれた3本の補助線が19,500~19,700円近辺にあって上値を押さえ込んでいます。

今後の展開としては、現在は強気アングルのペンタゴンの中に位置していますので基本的には押し目買いです。 また、外周辺チートが18,500円近辺にあって相場を下支えされそうです(逆にこの水準を切ってくるとペンタゴンが逆行してしまい、見直す必要が出てきます)。 その一方で、対角線チーヌが19,700~20,000円にあって相場の上値を押さえ込みそうです。 したがって、当面は現在の水準で横這って次の展開待ちながらも、いずれどこかの時間帯では再び上値を試すと考えています。

次にNYダウですが、月始めは18,100ドル台で寄付き、その後は買われて上昇し、その期間の高値18,281ドルを付けましたが、中旬から月末にかけては売られて下落し、その期間の安値17,579ドルまで値を下げた後は揉み合って取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、現在は強気アングルの中にあって、対角線ローヘが18,100ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。目先的には、現在は右肩下がりの対角線チーホに沿って下値を模索しています。その一方で、頂点ロから対辺ホーヘに対して引かれた3本の補助線が17,600~17,800ドル近辺にあって、現在はこの水準の中でも揉み合っています。

今後の展開としては、中長期的には、5月頃に次のペンタゴンへの移行期に差し掛かります。 もし、この時間帯に現在の水準(17,700~800ドル)台で移行しますと、次のペンタゴンは弱気となり、NYダウはその後、暫くは下値を模索する可能性があります。 その一方で、この時間帯に18,100ドルをしっかり越えているようであれば次のペンタゴンは右肩上がりのペンタゴンへ移行し、その後は更に上値を試す時間帯がありそうです。

目先的には、対角線ローヘ(18,100ドル近辺)が相場の上値を押さえ込みそうです。 その一方で、外周辺ホーヘが17,000ドル近辺にあって相場を下支えしそうです。 当面は点ロから対辺ホーヘに対して引かれた3本の補助線が17,600~17,800ドルを中心に揉み合い、今後の相場の展開待ちとなりそうです。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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