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2014/09/07 16:14  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEBセミナー908のご案内


おはようございます。

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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、(2014年9月8日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年8月25日))以降のユーロ/円は、137円台半ばで寄り付き、その後は136円台前半まで売られた後は買われて上昇し、その期間の高値138.28円を付けましたが、先週末にかけては急落し、その期間の安値135.82円まで値を下げて取引を終えています。     

エリオット波動的にはこれまでの考えと変わっていませんが、月次チャートでもいよいよ調整色が鮮明になってきました。 2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で完了したと考えています(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)。 その後については、2月4日の136.21円で訂正波aをつけ、2014年3月7日の143.78円で訂正波bをつけ、現在は下値を試す訂正波cの中にあると考えています(これまでと変わらず)。 下値の目標値としては、先週に第1目標としては、心理的な節目である135円近辺を考えていますが、月足、週足等を勘案すると130円台前半まで下落する可能性がありそうです。 

次に米ドルですが、こちらは新しい展開が見えてきました。 こちらは2013年5月23日の133.75円でそれまでの上昇波(1,2,3,4,5)が完了して、より大きな規模の上昇波((1)、(2)、(3)、(4)、(5))の内の第(1)波をつけ、その後は2013年10月8日の96.59円まで三角持合いを形成して上昇波(2)波を完了したと考えています。そして2014年1月2日の105.45円で上昇波第(2)波から第(3)波に向かう小さな規模の上昇波(1,2,3,4,5)の第1波をつけ、2014年2月4日の100.76円で第2波をつけたようです。その後は半年以上にわたり、揉み合っていましたが、その中で小さな上昇波動(i,ii,iii.iv,v)が形成されつつあり、現在は第iii波の中にあってその目標値は107円台前半です。 

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2:  エリオット波動分析、日経平均、 (2014年9月8日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年8月11日))以降の日経平均は、5,300円台で寄り付き、週初にその週の安値15,303円を付けた後は買われて上昇し、その週の高値15,628円まで値を上げた後は15.500円台前半まで売られて取引を終えています。                                              

エリオット波動的には、これまでの考え方を変更したほうがいいのではないかと考え始めています。 これまでは、2011年11月24日の8,135円の第[II]波を基準とし、2012年3月27日の10,225円で第(1)波をつけ、2012年6月4日の9,238円で第(2)波をつけ、2013年5月13日の15,942円で第(3)波をつけ、2013年6月13日の12,415円で第(4)波をつけ、2013年12月30日の16,320円で第(5)波をつけて、一連の上昇波が完了したと考えています(これによって、更に大きな規模の上昇波I,II,III,IV,V波の第I波をつけた)。

以上は、これまでと考え方は変わりませんが、これまでは、現在は第I波から第II波に向かう調整局面の中にあると考えていましたが、場合によっては2014年4月14日の13,885円で第II波を付けた可能性が出始めています(これを確認するには前回高値16,320円を超えた時)。この考えに従えば、現在は4月14日の13885円から小さな上昇波動(i,ii,iii,iv,v)の第iv波から第v波に向かう途中と考えられ、その第1目標値は16,000円近辺であり、第2目標値は16,700円台です。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえ、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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