2014/08/07 15:39 | 昨日の出来事から | コメント(0)
IMF, 2014年の世界の経済成長率を0.4%引き下げ
先週号の英誌エコノミストにIMFが発表した今後の世界の経済成長に関する記事がありましたのでご紹介したいと思います。
IMFが発表した直近の「世界の経済成長見通し」によれば、2014年の世界の経済成長予測は、年初に予測していた3.8%から3.4%に伸び悩む見込みです。 主な要因としてはアメリカがやや失速し、BRICS等の一部の発展途上国の失速があります。 例えば、中国は、年初予想の7%台後半、インドの5%台後半と左程変わりませんが、ブラジルは当初予想の2%台から1%台半ばに下落し、南アフリカも2%台から1%後半に失速しそうです。 そして、ウクライナ問題で世界から経済制裁を受けて景気の低迷が懸念されるロシアは当初の2%台から殆どゼロにまで下落する見通しです。
しかし、その一方で、イギリス、ドイツ、日本、スペインは、横這いもしくは改善すると予測しています。
更に、2015年の世界経済に関しては、IMFは4%まで世界の経済成長は回復する予想しています。
この考えに従えば、来年は今年よりもいい年(株高)になる可能性が高くなりますが、果たして本当のところは如何に。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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