2014/06/29 18:12 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー630のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、(2014年6月30日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年6月23日))以降のユーロ/円は、138円台後半で寄り付き、週初は買われてその週の高値138.94円をつけた後は、週央から週末にかけては逆に売られて下落し、その週の安値137.92円まで値を上げた後は138円台前半まで買い戻されて取引を終えています。
エリオット波動的には先週と考えは変わっていません。 2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で完了したと考えています(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)。 その後についてはこれまでの考え方を変更し、 2月4日の136.21円で訂正波aをつけ、2014年3月7日の143.78円で訂正波bをつけ、現在は下値を試す訂正波cの中にあると考えています(先週と変わらず)。 ですが、先週に関して言えば、下値を第1目標である137.80円台を売り切ることが出来ずに持ち合っています。
次に米ドルですが、こちらも先週と考えは変わっていません。 こちらは2013年5月23日の133.75円でそれまでの上昇波(1,2,3,4,5)が完了して、より大きな規模の上昇波((1)、(2)、(3)、(4)、(5))の内の第(1)波をつけ、その後は2013年10月8日の96.59円まで三角持合いを形成して上昇波(2)波を完了したと考えています。そして2014年1月2日の105.45円で上昇波第(2)波から第(3)波に向かう小さな規模の上昇波(1,2,3,4,5)の第1波をつけ、2014年2月4日の100.76円で第2波をつけたようです。 この波動カウントに従えば、現在は上昇第3波の中にあって、今後は米ドルが大きく上昇することになり、その目標値は115円近辺となります(前回安値100.76円を維持することが前提)。 ですが、先週に関して言えば週末にかけて売られて下落し、再び前回安値100.76円を試そうとしています。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均 (2014年6月30日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年6月23日))以降の日経平均は、15,400円台前半で寄り付き、週初は買われてその週の高値14,442円をつけた後は週央にかけては揉み合いましたが、週末にかけては急落してその週の安値15,027円まで値を下げて取引を終えています。
エリオット波動的には、これまでの考え方と変わらず、 2011年11月24日の8,135円の第[II]波を基準とし、2012年3月27日の10,225円で第(1)波をつけ、2012年6月4日の9,238円で第(2)波をつけ、2013年5月13日の15,942円で第(3)波をつけ、2013年6月13日の12,415円で第(4)波をつけ、2013年12月30日の16,320円で第(5)波をつけて、一連の上昇波が完了したと考えています(これによって、更に大きな規模の上昇波I,II,III,IV,V波の第I波をつけた)。
これに従えば、現在は第I波から第II波に向かう調整局面の中にあり、足元的には小さな訂正波a波が2014年2月5日の13,995円でつけ、訂正波b波が2014年3月7日の15.312円でつけ、2014年4月14日の13,885円で訂正波c波を完了し、目先的な訂正局面は終わったと考えています(中期的な訂正波(a)、(b)、(c)波の(a)波が完了。 これも前回の考えた方と変わらず)
そして、足元的には、現在は訂正波(a)から訂正波(b)に向かって上昇する過程にあり、その訂正波(b)の目標値としては第1目標としては15,100円近辺にあり、第2目標としては15,400円近辺となりますが、6月23日の15,442円で第2目標を達した可能性が出て来ました。 今週としましては、この第2目標である15,400円近辺まで買い戻されることが出来なければ、来月にかけて一段の下押しがありそうです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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