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2014/06/01 15:46  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEBセミナー602のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル、 (2014年6月2日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年5月7日))以降の米ドル/円は、102円台で寄り付き、その後は買われてこの期間の高値103.04円をつけましたが、5月中旬にかけては逆に売られて下落し、この期間の安値100.82円まで値を下げた後は、月末にかけては101円台で揉み合って取引を終えています。    

ペンタゴン チャート的には、3月初めに新しい弱気アングル入りをし、その後は外周辺ヌーカのある104円近辺が上値抵抗線として相場の上値を押さえ込んだ為、先月の相場は寧ろ下値を試しました。 しかし、2月の安値100.76円近辺では下支えされて、相場は月末にかけて101円台で膠着しながら次のペンタゴンの移行期に差し掛かってきました。 次のペンタゴンは右肩上がりの強気アングルですので、6月以降は、これまでよりも上値を試しやすい時間帯となります。 一方で、心理的な節目である100円台は引き続き下支えされそうです。

次に、ユーロ/米ドルですが、5月初めは1.38ドル台後半で寄り付き、その後は買われて上昇し、その期間の高値1.3993ドルをつけましたが、中旬から月末にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値1.3589ドルまで値を下げた後、1.36ドル台半ばまで買い戻されて取引を終えています。  

ペンタゴン チャート的には、2月に現在の強気ペンタゴンに移行し、ペンタゴン チャート的には上値を試す時間帯ですが、対角線チーヌが1.39ドル台にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で、先月に関しては、相場を下支えしていた対角線トールを下に切った途端に相場は急落し、月末にかけて1.35ドル台まで売られました。 現在は、対角線トーヌが1.32~33ドル台あって相場を下支えしています。 一方で、対角線チーヌが139ドル台あって引き続き相場の上値を押さえ込んでいます。 

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均 (2014年6月2日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2014年5月7日))以降の日経平均は、14,400円台で寄り付き、その後は5月中旬頃にかけては売られて下落し、その期間の安値13,991円をつけましたが、月末にかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値14,744円まで値を上げて取引を終えています。   

ペンタゴン チャート的には、2月に現在の弱気アングルのペンタゴンに移行後は下値模索をしながら揉み合っていますが、5月20日頃に次の新しい右肩上がりのペンタゴンに移行後はそれに合わせる形で買われて上昇し、現在は14,600円台で取引されています。 新しいペンタゴンでは、対角線ワーレが14,000円近辺にあって相場を下支えしています。 一方で対角線カーヨが15,000円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 今月はこの2つの対角線の間で揉み合いそうです。 

次に、NYダウは、月始めに16,600ドル台で寄り付き、その後は買われて16,700ドル台まで上昇しましたが、5月中旬頃にかけては売られて下落し、その期間の安値16,376ドルまで値を下げましたが、月末にかけては再び買われて上昇し、その期間の高値16,717ドルまで値を上げて取引を終えています。  

ペンタゴン チャート的には3月上旬に現在の緩やかな弱気アングルに移行後は、下値を模索しては反発して高値を更新する展開が続き、対周辺ヌーカが16,600ドル台にあって相場の上値を押さえ込んできました。 しかし5月に入って次の新しい右肩上がりのペンタゴンに移行することによって、相場は更に上値試す余地が出て来ました。 中期的には対角線カータが16,700ドル台にあって相場に上値を押さえ込んでいます。 一方で対角線ワーレが16,000ドル近辺にあって相場を下支えしています。  足元的に頂点カから対辺ヨータに対して引かれた3本の補助線が16,700ドル近辺にあって、相場の上値を押さえ込んでいますが、次第に上値は軽くなるのではないかと考えています。 

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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